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タケ侍の1000日修行

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2006/03/14
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カテゴリ:環境


昨日車のラジオで、「困ったことがあったら警察にお気軽にご相談下さい。」と、

「#9110」番という電話番号を案内していた。

全国どこからでも、電話で「#9110」をプッシュすると、身近な困ったこと、不安なこと

などの相談に乗ってもらえるというもの。

なかなか良いサービスではないか、と思うですが.....?




と言うのも、私は騒音や悪臭などで苦情の持って行き先が分からなかった時に、

いちいち調べるのが面倒臭いので「110番」に電話した経験
があるのです。

(こんな奴あまり居ません???^_^;)





一つは、以前住んでいた家の前が駅だった時に、夜間にホームの改修作業をしていて、

深夜にコンクリートをはつる工事の音がもの凄くて、こりゃたまらんと、

誰に言えばいいのかわからなく、ええいっ!っと勢いで、「110番」。


その時は、確か市役所の建設課かどこかに言ってくださいと言われたように思うのですが、

翌日市役所に電話して状況を伝えると、早速に工事現場の責任者らしき人が

お詫びと説明に来られ、即日に大きな防音シートが工事現場を囲むように張られて、

お陰で、我が家は騒音とホコリからそれなりに守られました。

ちなみに、工事現場周辺は我が家しかなく、我が家のためだけに大きなシートを張った

ようなもので、この時ばかりは工事業者さんの迅速な対応に感心しました。

後で、聞いてみると、工事をする場合、近隣住民への配慮は欠かすことができないものらしく

問題がある場合はどんどん言えば良いようです。泣き寝入りする必要はないみたいですよ。




もう一つは、これも同じところに住んでいた時の話で、

1キロくらい離れた自動車修理工場から、毎日真っ黒い煙がモウモウと上がってて、

あまりに酷いんで、これまた「110番」に電話して、どーなってるの?と問い合わせ。

こういう場合は、市の保健課(だったかな?)が担当部署らしくそちらへとのことでしたが、

警察の方も知っておられて事情を聞かせてくれました。

どうやら、煙の犯人は、在日の方らしく、差別問題と公害問題とでその辺りの住民の方々と、

かなり以前から相当もめていたらしい。

どちらが悪いかと言えば、煙を出している方が悪いのでしょうが、差別問題もあり

心情的に意固地になってわざとやってる面もある様子。

市も対策を講じていたらしいが、こういう問題の時のお役所の対応は決まって遅い。

法的に強制力はあるはずなのでしょうが、穏便に事を済まそうとダラダラした対応だ。

お仕舞いには、周辺の住民側が諦めムードになってしまい、ゴネた者が勝つ

といったパターンになってしまうんでしょうね~。

奈良の騒音おばさんなど良い例ですが、行政の対応はあまりに遅いし、消極的すぎますよね。




とまあ、日々生活をしておりますと、困った問題は突然に起こりうるもの。

どこに相談すれば良いのか分からないということも多いはずです。

そんな時は、ジャンジャン警察に電話すれば良いのではないでしょうか?

あまり直接的には役に立ちませんが、

問い合わせ窓口くらいには便利に使えますよ!(爆笑!)





ですが、地域の問題などの「民事」というのは、

なかなか簡単に問題解消できない場合が多いですね。

裁判って言っても「そこまでは...」と言うのが、人の心情ではないでしょうか。

日本人はアメリカ人などと違って、「情け」があるんですよね。

「国家の品格」では、「惻隠」と紹介されていますが、

相手へ困っている立場や気持ちに同情して哀れむ気持ちのことです。


暮らしやすい地域社会を育てるためにも、お互いがモラルを持って、

最低でも「人に迷惑をかけない」というくらいの心掛けは持って

生活していきたいものです。







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Last updated  2006/03/14 11:55:19 AM
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