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[映画] カテゴリの記事

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  ■　NANA 　■

  　はじめは特におもしろくないと思ってみてみた。でも！実際みてみるとかなりおもしろかった。しかも、この映画で使われている音楽、これがよかった。●中島美嘉“Glamorous Sky - Nana Starring Mika Nakashima ”CD（2005/8/31）【REIRA starring YUNA ITO】ENDLESS STORYでもって、架空ともいえる映画で使用されている音楽が現実でも大ヒットしている。映画館をでると、ぱっと目につくＣＤ。ついついＣＤを映画が終わったあと買ってしまった。販売会社の思うつぼだ（笑）漫画で音楽を扱うのはとても難しいと思う。もし、主人公のNANAの音楽がよい曲じゃなかったらきっとここまで感動はできていだろう。BECKっていう音楽の漫画があるんだけどあれがいい例だと思う。漫画の中じゃ、主人公が世界が認めるカリスマ的なボーカルだったりするのだけどテレビ放送で流れた主人公の歌を聴くと、たしかにうまいのかもしれないけど、この声が漫画の主人公の声なんだ！って感動はできなかった。ＣＤの話と同じだけど、関連商品がいっぱい販売されている『NANA』に出てくるいちごグラスセット■詳しいあらすじ等■HP■ここからネタバレありかも■ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います）　

  October 22, 2005

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  ■　容疑者　室井慎次 　■

  ■　容疑者　室井慎次 　■HP■あらすじ■2005年2月某日－なんと、踊るで大活躍の、警視庁・室井管理官（柳葉敏郎）自らが指揮をとった殺人事件の捜査の責任をとらされ、逮捕されてしまう！この逮捕の裏には、権力、地位さまざまな人間のおぞましいものが絡みあった事件であった。　そして、映画の中では、今まで語られることのなかった室井の過去が明らかになるのである。そしてその真実を突きつけられた室井はさらなる窮地に追い込まれることになってしまう。そのような状況下をどのようにかいくぐっていくのか・・・■ここからネタバレありかも■ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います）楽しい映画ではなく頭をつかって見るような映画だった。ただ見て楽しむっていうのじゃなくて自分だったら…と考えてみた。哀川翔が出演していたのだが、どーも警察役は似合わないと思ったのは私だけであろうか。演技は主演の中でも特に、田中麗奈の演技がよかった。ラストシーン近く相手弁護士がうっかりミスをしてしまった時叫んだ一言のシーンだ。室井の弁護が不利な状況がその一言で一気に変わったと共に映画にくぎづけになってしまった。 印象に残っている言葉は2つあった。１「 法は人を守っているのではなく縛っているんだ。」 この言葉の意味は残念ながら今の私には完全には共感できない。というのは，法が自分をどちらかといえば守っている状況にあるからだ。法に縛られて生活していると思っているのは日本ではわずかな人なのではないだろうか。それは才能や能力，そして勇気がありあふれている人。この言葉を耳にした時 頭をよぎったのは青色発光ダイオードで裁判を起こした人だった。研究をするなら日本ではなく海外だ，なんていっていた気がする。その時研究者側が負けるとも弁護をした人はきっと勇気をもつ人なのではないだろうか。２権力を持ちすぎると人を傷つけてしまう まず，権力は人を変えてしまうものだろうか。私の考えはイエスだ。権力は人をいいほう，悪いほう 大きく変えてしまう力をもってしまうのではないか と今考えている。そして，人は欲深いからきっと悪いほうに動いてしまう。 私が権力をもつ時が来たときはたして良い方にすすまないだろうか。先日みたインサイダーの映画のように自分の身を守るいちに自分はいないといいきれない。　

  September 5, 2005

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  ■　　69　sixtynine 　■

  芥川賞作家・村上龍の自伝的ベストセラー小説を映画化。『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』の宮藤官九郎が脚本■あらすじ■主人公は、ひょんな思い付きから、学校をバリケード結構を思いつく。テレビ局や、新聞をも巻き込み事態は警察を巻き込むはめに・・・さらに詳しいあらすじはココから★ホームページ■ここからネタバレありかも■ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います）　学校をバリケードする時、　仲間がおなかが痛い！そう思ったとき、校長室の机の上でやっちまえ　って流れになったシーン。私も、同じように思った・・・　が！あの映画の映像は映像がキタナすぎる。　本当に食事中じゃなくってよかった。　ちょっと下ネタ多かった映画のような気がした。　下ネタが多すぎて少し、途中に飽きた感があった。　　主人公が悪さをして見つかったときの親父の　子どもはかわいい、どんなに怒られても信念をもって　やったことだから、正面をみろ　みたいな内容が印象に残っている。　　信念を持って何かをすることは重要だと思う。　　　

  August 18, 2005

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  ■ニュースの天才■

  ■あらすじ■主人公はアメリカでも超一流誌のジャーナリスト。そんな彼の書く記事は天才的なユーモアあふれた記事だった。あるとき「パソコンのハッカー」に関連する記事を彼が執筆する。しかしながら、そんな彼の記事に対して、ライバル社のジャーナリストが問題点を発見してしまう。・・・さらに詳しいあらすじはココから★ニュースの天才■ここからネタバレありかも■ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います）　この手の映画を見ると、マスコミの情報に対して不安に思ってしまう。　時々何が正しい情報に関して迷うときがある。　話はそれるかもしれないが、9・11。あの映像を見たときは、　何かの映画のCMか何かと思ってしまった。しかしながら、　現実だった。実際に、テロが起きてしばらくしてアメリカに足を　運んだ際、テロに対して涙する人を見た。初めて、自分の目で見て　それが本当だと分かる。　　今、テレビでやっていることは全てが正しいと思ってはいけない。　ある程度割り切って見ないといけない。　情報と自分の間に、マスコミが入っている事実をしっかり考えなければならない。　　

  August 12, 2005

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• ■海猿■

  ■あらすじ■　海上保安官の中でも、人命救助のスペシャリストの話。　「女の子にもてたい」「エリートになりたい」「人の命を助けたい」　様々な思いで潜水士にあこがれる研修生たち。　彼らは「海猿」と呼ばれる。　そんな、海猿たちの生きるということ、友情、そして信頼等　を描いた作品。さらに詳しいあらすじはココから★海猿HP■ここからネタバレありかも■ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います）　久しぶりに感動して泣いた映画だった。今、電車男がはやっているみたいだが、工藤（伊藤淳史）のキャラクターがこの映画でも良く、ついつい応援してします。しかしながら、事故で工藤が死んでしまうという展開に驚いた。個人的に好きなだけに、なにかさびしさがあった。　　話の展開は後は、お決まりのパターンといった感じだったが、　それでも、涙してしまうくらい感動だった。　水深４０Mでの事故で、仙崎が友人を助けるため、海から浮上せず　仲間を待つと決意した瞬間がたまらなくよかった。　後は自分の過去に関して何も語らない上司。　何も語らないっていうことは一番強い人間だと思う。もし自分があの状況、ー人の死を目の前にして自分の力ではどうしようもなくなったときー　に落ちいった時、果たしてどうしただろう？　答えは出せない。　

  August 2, 2005

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  ■オーシャンズ１２■

  ■あらすじ■　前回の映画、１１でカジノを強盗したがそのことがカジノのボスばれてしまった。犯人がオーシャンズ１１達と分かったカジノのボスは早速オーシャンズ１１のメンバー達の元へ。　盗んだ165億の金を返さないといけないはめに・・・　犯人とばれた原因にはナイトフォックスという名泥棒が背景に。　オーシャンズ１１　VS　ナイトフォックス　”金の卵”というお宝をめぐり世界１を決める勝負がはじまる！さらに詳しいあらすじはココから★オーシャンズ12 HP■ここからネタバレありかも■ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います） 話の中でブルースウィルスが出てきたのにはちょっと驚いた。ほんと、この映画は前回の時からもいわれているがキャストがすごい！ジュリアロバーツをテス（ジュリアロバーツ役）がしているのはなんともいえない感覚だった。いくらそっくりでも、友達が見たらスグにばれるだろう。　例えば、いくら、コージー富田がタモリに似ているとはいえ、友達がみたらすぐ、ばれるだろー。　

  July 10, 2005

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  ■戦国自衛隊　1549　■

  戦国自衛隊1549 ■あらすじ■自衛隊の実験中、自衛隊は戦国時代へタイムスリップしてしまった。そんなタイムスリップした自衛隊達を救出するために、主人公（江口洋介）は戦国時代へのタイムスリップを試みる。さらに詳しいあらすじはココから★戦国自衛隊ＨＰ■ここからネタバレありかも■　この映画、見る前に歴史の事を知ってから見たほうが楽しく見れたと思う一作品だった。中学生の時に勉強した歴史の教科書を一目通して見ることをオススメする。特に、織田信長を取巻く戦国時代の人物そして歴史の流れについて知識をつけることを進める。ここから、ネタバレあるので文字を白くしてみました。（ドラックすれば見れると思います）　まずは印象に残っている台詞から☆・歴史が変わる時は、においがプンプンする。・現代人は歴史に流されて生きている人が多い。　こんな感じのことをいっている台詞が印象に残った。　２つめの「現代人（日本人）は流され生きている」　っていうのは、確かに思う。　きっと豊かな生活がそんな台詞につながるんだろうな～　　今の日本はなんだかんだいって、豊かすぎる気がする。　本当に、食べ物が食べられない！っていう状況に　陥った日本人がどれだけいるだろうか。　私は、今までそんな状況におちいったことはさすがにない。　　核問題とか、国と国との関係が悪化なんて聞くが、　毎日が死の危険が多くの日本人の生活にある時代では決してない。　たとえ、核戦争になって一瞬にして地球が破滅なんて事が、おきない、とは言い切れないが、日本人の大半が、死と向き合っている生活をしているとはいえないだろう。　その意味でも豊かに生活できる今を意識することはきっと大切なことだ。　この映画、過去へのタイムスリップを取り入れているだけあって話がめちゃくちゃである。　しかも、話の先が読めるシーンが多くあった。　例えば、子どもが上の台詞をいった瞬間、この子どもは、　重要人物だ。織田信長だから、まさか豊臣？とか。　実は違ったが・・・　最後、爆弾が爆発するのが残り２０分って言った瞬間。　爆弾を現代にもってかえるな、とか。　 そして、最後の現代に帰ってきた時、それ以降の映画の　話がカットされていることもすこしひっかかった。　その後、どういう風に歴史が変わっているのか、なんていうのも　気になる。カットされるのは、やはり話をうまく　まとめられなかったからだろうか。　主人公が戦国時代にいって多くの人を　倒していくことで時代が変わっているのだろうが。　しかしながら、過去にいって歴史をスリ替えるというのは　面白かった。実際に、今になって教科書にのってあるのは、　実は嘘だったっていう話だってある。　　何年か前、発見された昔の土器が、実は自分達で埋めてそれを　発見したとかいう話は有名☆　　こんな感じで細かく、話の理屈をあわせると疑問だらけになってしまう　映画だったが、それを抜きにすれば、自衛隊が、戦国時代で　戦国武将と戦うっていうのは不思議な感じになった。　この映画では、「責任を持って道を切り開く」というような内容が一つの映画を通して伝えたいことだったと思う。　最近良く耳にする自己責任といったところだろうか。　映画館を出ると前に一組のカップルが歩いていた。　そして、その彼氏のＴシャツの裏には大きく　「無責任」　と書かれていた。　これが現代なんだ。と思い映画館を後にした今日の私でした。

  June 25, 2005

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  ■ターミナル■

  ■あらすじ■ターミナルのサイト■ここからネタバレあり■　文字を白くしてみました（ドラックすれば見れると思います）↓　↓　↓　私は、映画でちょっと疑問を感じるようなことがあると、あれ？と思ってさめた感じになってしまう。この映画も、ちょっとはじめにそう思ってしまった。　それは、主人公が空港で食事が食べられず困っている点。お金がなくって、主人公はどうにかお金を稼ごうとする。　ちょっとまてよ・・・　でも、海外に行くとき相手の国のお金を普通は自国でいくらか両替してからいかない？って思ってしまうのである。空港で、主人公の国クラコウジアのお金は使えないってアメリカの空港の取り締まりの人にいわれているけど、少しは両替していくだろ＝　しかも、初めてのニューヨークに行くっていう設定の話だと思う。　それも、一人で。　そんなんで、ちょっとはじめから映画に不信感？を持ちながら　映画を見ることとなった。　　そんな中で、話はどんどんすすんで、面白かったのか、あっという間に　最後のシーンに。　最後の最後で、主人公の惚れていたスチュワーデスは昔の男と戻ってしまった。この映画、見ていて結局、スチュワーデスとうまくいくんだろうなって思ったのだが意外だった。でも、最後NYのジャズのタクシーに乗る前の彼女の表情から、この話がもう少し続けば二人はうまくいくのでは？と思ってしまう。　

  June 17, 2005

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  ■ビューティフル・マインド■

  ビューティフル・マインド■あらすじ■映画のサイトこのサイトではＩＱテストなんかもあって楽しいです。■感想等　ここからネタバレあるかも■　独創性。これは、本当に大切なことだ。　主人公は大学の勉強なんて独創性の発想を悪くする、といったような事を言っていたと思う。　　話は変わるが、教科書のような考えしかできない人。　一般的な考えの人っていうのは面白くない。　　私はヒッチハイクをした経験がある。　ヒッチハイクで乗せてくれるような人っていうのは、　大抵、面白い。　というのは、一般的ではないからだ。　一般的な人は、ヒッチハイクをしている人なんて乗せない。　だから、職業を尋ねれば、会社の社長、元暴走族、やくざ・・・　なんてことも。　不思議と一般人でない人が乗せてくれる。　でも、よく考えると、一般人じゃないから乗せてくれるのである。　誰もがしているような事をしている人っていうのは、　話をしていて面白くない。　だから、私は老人の話を聞くのが結構好きだ。　それは、今、ありえないような経験を実際にしているからである。　貧困時代、戦争の話、今からは考えられないような恋愛の話。　この映画はそんな一般的でない人、　その中でも、独創性に富んだ天才といわれるような人の映画である。　現実と幻想の幻をさまよう主人公。　ついついこの映画を見ると、私の親友といえるような友達は　自分が作り出した幻想なのではないのか？なんて思ってしまう。　ネット上での友人がいるなんて人がいるが、それも不思議だ。　ネットは自分を偽って表現できる。ネット上で身分を明かしていない　人なんていうのは、現実と幻想の間くらいの人なのかもしれない。　　この映画は、今回が初めて見たのではないが、　改めて見て色々考える事ができるのでよかった。　映画を見ることで考えさせられる映画っていうのは見がいがある。　　

  June 12, 2005

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  ■TAXI NY■

  TAXI NY　特別編■あらすじ■　舞台はNY。どこにでも走っているタクシーが、変形！　そんな超スピードで走るタクシーのドライバーが主人公のお姉ちゃん！　NYをとにかく爆走！！　そんな、主人公はある時、強盗、事件にある警官と知り合ったばかりに、　巻き込まれる。そんな中で、警官と共に強盗犯逮捕に！！　はたして捕まえる事ができるのか！？■ここからはネタバレありかも■　リュック・ベッソン製作＆脚本による大ヒット作「TAXi」の舞台をNYに移した作品ということもあり、内容が今までのTAXiシリーズとそっくり。　そういうわけで、オチが読めてしまったり。　映画が始まったときは、あれ？この映画見たことある？？？　と勘違いしてしまいそうになったくらいだ。　しかしながら、TAXi同様、超スピードで犯人を追いかける時の爽快感はたまらない！運転できない警察官が最後に活躍！いつの間にか、主人公と警察官の間に信頼関係ができていて少し感動した。　　　

  June 7, 2005

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  ■ゲロッパ■

  ■あらすじ■　西田敏行役のヤクザは刑務所にはいる事が決まったため、　残された時間はあと１日。　その残された一日で２５年生き別れた娘を探すのである。　そんな親分に、子分達は親分の好きだったジェームスブラウンを　一度、親分合わせようとジェームスブラウン誘拐へ・・・　■ここからはネタバレあるのかも■　　西田敏行の演技力が光った作品であった。そして、　常盤貴子の男っぽさや、時々はいる笑がなかなかイイ！。　ただ、西田敏行はどうしてもヤクザの親分には見えなかったなぁ。　釣りバカ日誌のイメージが・・・　　　　楽しい一作品だった。

  May 30, 2005

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  ■ウインドトーカーズ■

  ウインドトーカーズサイト■あらすじ■ 第二次世界大戦中の日本軍対アメリカ人の話。話が、アメリカ人サイトの話なので敵は日本軍！日本軍の支配しているサイパン島を占領するために主人公は決死の思いでサイパン島へ。サイパン島占領の任務では“ウインドトーカーズ”と呼ばれたナバホ族の通信兵とペアを組んで護衛し、彼の戦場での安全を確保することだった。ウインドトーカーズと共に過酷な任務にむかっていく。■ここからネタバレありかも■　はじめから、戦闘シーン。しかも、鉄砲で人が打たれた上にさらにナイフで・・・といったような感じでどきどきだった。途中に軍の仲間の家族の話があって和やかなシーンが・・と思ったらいきなり攻撃されたり、びっくりさせられる映画だった。印象に残っている言葉は『長い時間をかけて書かれた手紙は読むべきです』あとは、もしかしたら『今戦っている敵（日本軍）とは何年か後隣で酒をくみかわしているかもしれない。』　日本でも韓国人や中国人、アメリカ人と接する機会は多くある。　しかし、６０年くらい前は殺し合いをしていたって考えると不思議だ。　9.11だってビンラディンが敵とされているけど、ちょっと前までは　アメリカ軍と仲がよかったなんて・・・　戦争っていう形があるだけで、殺しあいをしないといけないなんて・・・　「なんで戦うのだろう？」と思ってしまった。　それだけ私にとってリアリティがあった映画だった。

  May 26, 2005

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  ■グローバル・エフェクト■

  　グローバル・エフェクト　■あらすじ■　ウィルスの感染を防ぐために研究者がそのワクチンを開発。　しかしながら、そのワクチンを悪役に奪われてしまう。悪役は　ウィルスをまくのである。そして感染者が世界規模に増えていく・・・　　それに対し、アメリカ政府は核爆弾を使用しウイルスの感染　をとめようと試みる・・・はたしてどうなるのか？？？■ここからネタバレありかも■　この映画の嫌なトコは正義の味方はアメリカだって最終的になってしまうとこだ。それまでのアメリカがやってる悪いことを最後で忘れたかの演出をしている。　しかもこの映画・・・同じような映画をどこかで見たことがある・・・　それが、アウトブレイクである。　そんなので、アウトブレイクをはじめて見たときのような　ウィルスがどうなるのか？核爆弾は？っていう緊張感が無かったかもしれない。　あとは、一般患者は発病したらスグ死にそうになるのに主人公は　感染しても結構生き延びたり、一発目の核爆弾？をうけたにもかかわらず　けっこう元気そうだったり、そういうリアルさがないところが　なんか、緊張感をなくしてしまう。　　　　

  May 24, 2005

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  ■■■ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア■■■

  　　『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を見た。このサントラにはボブ・ディランが1973年に発表した名曲『天国への扉』が使われている。本作では、ドイツ人気バンド「ゼーリッヒ」がカバーしているとの事である。　いい曲だなぁ～。　と思って聞いていたら・・・　はて？？？　どこかで聞いた曲だなぁ～ そう思ってしばらく考えていたら。。。頭の中に思い浮かべうかべたのはこの人↓↓↓ 　『僕の彼女を紹介します』にもこのサントラが使われていたのだ！！！。どんな曲か、聴いて見たい人 ココを『僕の彼女を紹介します』HPをクリック。タダで聞けますよ★さて、この映画、簡単に言えば病気にかっかった病人が死ぬまでに海が見たいと海を見に行く話である。その、過程には強盗をしたり・・・と。難点はドイツ人の映画という事で、人の名前が覚えにくかった点かな。もう一度、内容をしっかり理解するために見る必要があるかもしれない。私は小さな時に海を見て育ったというのもあるからか、海を時々見たいと思う事がある。この映画では、天国と海そして太陽を結びつけている点があるかも知れないが、確かに生命と海っていうのはどこかで関係があるのかもしれない。この映画、ピストルとか結構使っている映画なのに、ほとんど死者が出なかった映画だった。そんな映画も時にはいいなぁ～

  May 15, 2005

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  ■■■僕の彼女を紹介します■■■

  　映画ＨＰ　僕の彼女を紹介しますチョン・ジヒョン、クァク・ジェヨン監督「猟奇的な彼女」に続く期待の作品「僕の彼女を紹介します」がレンタル開始という事で昨晩見た。猟奇的な彼女を見た時、感動、笑、そして涙ありの映画と韓流ブームのすごさを実感した。そして、その良さからついついレンタル屋にあったこの作品に手がのびてしまった。■ここからネタバレあるかも■　演出、そして話の部分、部分がつながっていて今回の作品も良かった。話の展開の早さが少し調子をくるわされてしまう感があった。しかし、流石というか、最後にはちゃんと感動が待っている。　卒業旅行でとった写真の中に二人がいた。演出うまいなぁ。人が死ぬことを題材にしているから、悲しいのはあたりまえ。前回もそうだったが、次は死んだ人をストーリーにからませない映画だといいな。　　チョン・ジヒョンの男らしい性格というか、気の強い性格が今回も味を出している。「猟奇的な彼女」もそうで会ったのだが、この映画に共感できてしまうのは、強い女がいてそして普段は意見がなかなか言えないといった優しい男が、韓国、日本の生活と何かリンクしているからではないだろうか。　　私のオススメの映画☆ぜひ見てください！

  May 2, 2005

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