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楽天ブログをご覧の皆様、 講演会、イベント、直会にご参加くださいました皆様、 共に仕事をしてくださいました皆様、 ありがとうございます。 令和2年1月13日19時37分 第七十三世武内宿禰 竹内睦泰は 逝去いたしました。 皆様のことを想い、仕事のことを考え、 微笑みながら静かに目を閉じていくなか、 最期は、秘書 石黒と共に看取りました。 なお、葬儀は一族で執り行います。 皆様のお気遣い、あたたかい祈りに、 感謝の気持ちでいっぱいです。 心より御礼申し上げます。 令和2年1月14日 竹内哲子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
先生は、神でした。
私のご先祖様が祀ってきた海の戦いの神。たぶん2千年くらい前から。我ご先祖様からの口伝。先生が聞かせてくださった口伝。そして自分のハプロ型。 自分のルーツに辿り着けた気がしました。 72世は、73世を最後としてたらしい。 先生に巡りあって1年ほど。 すべてが定められていたことのように感じます。 神は、確かに成仏するわけでもなく、人としての限界に制限されることもなく、この世を守り続ける。先日も、私の横に長い時間、先生を感じていた。 先生を愛していた。先生も君が好きだ。愛してるよと言ってくれた。離婚したら結婚してくれるかとも聞いてくれた。 私は、先生が大好きだし、とても愛しているけど、すべて私の片思いですと、先生に片思いをしているだけから進まなかった。 先生は、私を見つけると、いつも抱きついてくれた。私から抱きついたことは一度もない。 最後の握手でさえ、先生が手を差し伸べてくださったから、私も手を差し出した。 先生が長野に行く前に、もう会えないことを感じていた。 先生は、大丈夫だよって、手を繋いでくれた。 側室の話も、一族が言っているだけだと。 携帯とパソコンは、監視されてるから、連絡は電話でと。僕らの繋りがダメにならないようにと。電話番号を教えてくれたら、別の名前で登録しておくからと。そして、先生は、電話をくれた。私は、出なかった。 私のただの片思いだから。 やっぱり浮気はいけないよねと、僕の結婚した人は、妻だけど妻ではないんだと、別居してるからと話してくれた。 私は、奥様とお幸せにとそっと離れた。 どこまで本気だったのかなど考えなかった。 神だから。人の限界があるから人として、先生の大切な人達に偽らないように、私は、先生に片思いの愛しか伝えなかった。 でも、それでも、神を男の人として愛してしまったことが、その気持ちを公開してしまったことが、とてもとても恥ずかしくて、申し訳なかった。 2度と先生や先生のファンの方達の前に現れないと誓った。 偲ぶ会にも行かない。先生を偲んでもいない。でも、先生を感じている。もう、先生に限界はない。制限もない。魂は一秒に千里を駆ける。何人でも、老若男女を問わずに同時に愛せれる。 すべては、定まっていたと感じている。そして、先生は、人としての限界から解き放たれたと感じている。 これからも私は、片思い。 (2020/01/26 10:33:57 PM) |
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