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カテゴリ:THE ALFEE
今回の席は2階19列。 オープニングで登場したメンバーを見て「遠いっ」っと思ったのですが、 いつものことながら、曲が進むにつれ、その遠さをあまり感じなくなるのは不思議です。
越谷の時と違って最初は高見沢さんは長袖のスーツで登場。 最近は鍛えた二の腕を見せるための(?)ノースリーブの衣装が多いので新鮮に感じます。 髪はゆる~いソバージュ。 ハリーポッターのハーマイオニーって感じです^^; 「閃光」で激しくギターをかき鳴らすと、ゆらゆら揺れて素敵でした お色直し(?)後はシュシュで束ねてしっとりした曲を歌ったのですが、 「恋の炎」の前にはシュシュを投げ捨て、また長い髪を激しく揺らしてました。
中盤での昭和歌謡コーナー(?)、桜井さんが歌い上げたのは 東京国際フォーラムにふさわしい「有楽町で逢いましょう」 桜井さん、いい声です それは「CAN'T STOP LOVE!」のはじめの「聞こえるよ あの声が」ところでもすごく感じました。 越谷ではなかった「Masquerade Love」はものすごい盛り上がりで、 ふと双眼鏡で見ようとリズムを取るのをやめたら、床が揺れているのがわかりました
感激の悲鳴が出てしまったのは1回目のアンコールの最後、 「もしも~」と「A.D.1999」が始まった瞬間です。 去年の夏イベのためのリクエスト3曲で私が選んだ1曲でした。 にぎやかな曲なのに、嬉しくて涙が出そうでした でもステージの前方を左右に動き回りながら歌う高見沢さんの姿を見て 「これが来週の市川だったら間近で見れたのに!」と少し悔しくもありました。 この位置の曲は会場によって違う曲になっているようなので、 連続して同じ曲はやらないだろう、と思ったからです。 さらにオーラスは「夜明けのLANDING BAHN」! なんとこれもリクエストした曲です。 「あさひが~」と高見沢さんのボーカルではじまり、幸ちゃんのハモニカの音が重なり もういろんな思いが重なって、胸がいっぱいになって涙があふれました この2曲を聞けただけでも大満足でした。
国際フォーラムという広い会場、そして東京ということで関係者もたくさん来ていたらしく MCや会場の反応も少し固いかな、と感じる場面が多かった気がするのですが 2回目のアンコールになると高見沢さんが 「今日ずっとライブ見てて気になったことがあって…」なんて言いだして 「見てるんだったらチケット買ってあっち(客席)へ行け」と2人から突っ込まれたり、 「みんなにはほんとに感謝してる…と桜井が言ってました」なんて変なことを言い出して 「お前今日ヘンだろ。なんか変な薬飲んだだろう?座薬入れてるんじゃないか? あっ、座薬飲んじゃったんだろう!」 と桜井さんにからかわれたりして、やっぱりいつもの楽しい3人組のライブになりました
今回ふと感じたのは、3人がそれぞれにしっかりと自分の役割を果たしてるな~と言う事。 当たり前だけど、自分がメインボーカルでない曲でもしっかりとコーラスをつけてたり スポットライトが当たらない場面でもギターを一生懸命弾いてたり。 3人がみんなメインもコーラスもできるから それぞれのソロもいいし、2人ずつの組み合わせのハモもいい(3パターンできます)。 3人のハモはもちろんいいし、キーボードのただすけさんやドラムの太郎さんもハモれるので 5人のコーラスになると厚みがあって素晴らしいです。
この日「鈴木先生」に小川 蘇美役で出演していた土屋太鳳ちゃんが見に来ていたそうです 知らない曲ばかりだったとの事ですが、素晴らしかったとブログに書かれていて 若い人にもそんな風に思ってもらえるなんてとても嬉しく思いました
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最終更新日
2013年10月26日 08時49分18秒
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