元気な高見沢さん(THE ALFEE@東京国際フォーラム 2023.10.29)
相模大野から1週間も経たずに国際フォーラムでのライブなんて、嬉しいけどもったいなさすぎです^^;友人のおかげで参加することができました。この日の高見沢さんもとっても元気。「My Best Friend」では髪や体を揺らしてギターを弾くだけでなく片足でぴょんぴょん跳びながら演奏したり極めつけは両足を広げてジャンプを2回もヒールの高い靴を履いているのに大丈夫…と心配になるくらいでした。花道のない国際フォーラム、自己紹介コーナーで高見沢さんはどこから出てくるんだろう…と思ったら、ディープパープルの「BURN」の曲に乗って、右側の扉からバ~ン!と飛び出してきて、目の前の車椅子席の辺りの人たちに手を振ったかと思うと出てきた扉からまた中に入って、ステージの端から走って再登場しました。結構な距離を走った後「BU~~~RN!」とシャウトしたこともあってか、さすがにハアハアしてました^^;お座りコーナーの曲に入る前に高見沢さんと坂崎さんが即興でD45をかき鳴らすところがとてもカッコイイです。そして「風を追いかけて」。最後近くで「かぁ~ぜを~ 追いかぁけてぇ~」とシャウトする高見沢さんがとても素敵でしたそういえば、「AUBE」では「I'm sailing across a sea of starlight Your love is in my heart On the wings of angels, crossing time and space」、「風を追いかけて」では「Time, never ending・・・chasing after the wind While the stars in the sky・・・chasing the shining sun」と英語の歌詞が後半に出てきますがどちらもハーモニーがとてもきれいで、曲のアクセントとなっていて、とても好きだな~と改めて思いました。相模大野でもそうでしたが、本編後半はエンジェルギターがたくさん登場しました。「星空のディスタンス」はクラシックエンジェル、「Arcadia」はクリスタルエンジェル、「Battle Starship Neo」はアークエンジェル、「この愛を捧げて」はビーナスエンジェル。先日三越で間近で見ることができたギターたちでした。相模大野で12月20日に「SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -」というアルバムが出ることが発表されましたがこの日は来年「プレミアムメンバーズ」が40周年・45周年に引き続き発足することも発表されました。8月25日にデビュー50周年記念ライブもあるそうです。高見沢さんは「50周年、どう?一言で」と坂崎さん、桜井さんに質問を投げかけました。ここでそんなことを聞かれるとは予想外だったのか、2人ともしどろもどろ^^;「頭が真っ白で…」という桜井さんに坂崎さんが小声で「頭が真っ白になったって言いなさい」と^^;懐かしの「ささやき女将」を真似して言ってたのがおかしかったですさらに高見沢さんが「50周年は桜井はリーゼントにします!」と言えば坂崎さんは「じゃあ俺はチリチリにする。高見沢はツンツン。」なんて場面も。ALFEEに出会った頃の80年代のような3人の姿も見てみたいものです。(コントでヅラを被るとか^^;)セットリストは相模大野と同じでしたが、28列という中ほどの席だったので、相模大野よりも照明のすばらしさを感じられました。5000名も入る大きな会場いっぱいに広がる照明が本当にきれいでした。【中古】 【8cm】もう一度君に逢いたい/THE ALFEE