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カテゴリ:THE ALFEE
この日の席は1階5列目、桜井さんの前あたりでした 3人のマイクは少し奥にあるのですが、そこを離れて前に出てきてくれると、超~近いっ! サウンドが床をガンガン伝わってくるし、ステージを照らすライトに一緒に包まれる感じ。 とっても幸せな3時間でした
ALFEEのライブのセットリストは、毎回ところどころ変わるのですが、 大まかな流れはほぼ変わりません。 ところが! 宇宙・星つながりだと思ってたオープニングから5曲の5曲目が 「WEEKEND SHUFFLE」に変ったのにはビックリ! でもこの曲にも「二人出会うために星がいくつ流れて消えたのか」と言う歌詞がありましたね。 そしてお座りタイムの後もまさかの「AFFECTION」! この位置の曲を変えるなんてあり!? でもこういう曲の方が迷わずさっと立ち上がれるからいいです
アンコール1回目の最後、国際フォーラムでは大好きな「A.D.1999」だったので 今回はないよなぁ、と少しさびしい気持ちでいたら 高見沢さんの「さぁ~市川!まだまだいくぜ~!!」で始まったのは「クリスティーナ」でした 市川でクリスティーナといえば、去年の春、桜井さんの手に触れてしまった思い出の曲! これはこれでとっても嬉しかったです。 この曲では高見沢さんのウインドミル奏法でギターを弾く姿も素敵だし そしてオーラスは「夜明けのLANDING BAHN」。 これも今夜は聞けないかも…と思っていただけに泣けました
国際フォーラムと違って3人ともなんだかリラックスモードで MCやコントもグダグダになっちゃう場面が多かったのですが(特に高見沢さん^^;) そういうほうがALFEEらしさが出て最高に楽しいんですよね 桜井さんがホールの最寄駅の「本八幡(モトヤワタ)」を「ホンヤワタ」と言ってしまった時は 高見沢さんも坂崎さんも「さっきはちゃんとモトヤワタって言ってたじゃないか!」と突っ込み ステージ袖ではスタッフも手をたたいて笑ってました。 よく高見沢さんが「曲のリハーサルはしないけど、コントのリハーサルはしっかりやる」と言ってますが ホントだったんだ~って思っちゃいました。
最後のMCの時、会場の拍手がとても強く大きく鳴りやまない感じになったので 高見沢さんも「体感的にこの春…いや秋(^^;)最高!」と感激してくれてました。
「いろんな道を歩いてきたけど、傍らにはいつも音楽やギターがあった気がします。 みんなの道にもいつも横には僕らの音楽があって、 みんなの人生を楽しくしたり、豊かなものにしているとしたら、こんなに嬉しいことはありません。 そのためにも、できることなら永遠にこの場所で歌い続けていきます…」
高見沢さんの言葉を聞いて本当に「永遠」があって欲しいとたまらなく思いました。 最後の最後、高見沢さんがステージ中央から会場に向かって大きく投げKISS 久しぶりに見た気がします。 終演後の客席の3・3・7拍子の締めも久しぶりに揃って、本当にいいライブでした。 まだ治りきっていない子供を置いて出かけてしまった後ろめたさはあったけれど、行って良かった! 4月17日の高見沢さんのバースデーに桜井さんのかぶったエレキングが飾られてました^^;
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最終更新日
2013年11月02日 16時08分54秒
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