|
カテゴリ:THE ALFEE
いよいよTHE ALFEEデビュー40周年の年のツアーが始まりました。 その初日の川口リリアメインホール、3階の一番後ろの席で参加してきました^^; (ライブ参加回数180回弱で、一番後ろの席は何度もあるのですが、 一番前の席ってのは一度もない。不思議です) 今回のセットリスト、かなり好きです ライブで定番の大好きな曲、あまりやってなかったけどかなり好きな曲などが多くて そのセットリストでプレイリストを作って、繰り返し聞いてるくらいです
オープニングから 「孤独の世代」「トラベリングバンド」「GET YOUR CHANCE」「Time Sprit」「THE AGES」と スイッチボーカルの曲が続き、 3人ともメインボーカルをとれるTHE ALFEEの魅力をたっぷりと見せてくれました。
それから先日明治学院大学を名誉卒業をしたこともあってか そのキャンパスで過ごした3人の青春時代を思い起こさせるような曲も多かったです。 「悲しみの雨が降る」「悲しみが消える時」「桜の実の熟する時」「春の嵐」 「SWINGING GENERATION」「終わりなきメッセージ」「不良少年」 「シュプレヒコールに耳を塞いで」「ROCKDOM」… 極めつけはまさかの「明治学院校歌」! アカデミック・ガウンと角帽姿で歌ってくれました。 (「桜の実の熟する時」は、明学の先輩である島崎藤村の小説のタイトル、 「明治学院校歌」はその島崎藤村が作詞してます)
コント(?)はまだ未完成でグダグダな感じでしたが、それがまた初日の楽しいところ 今後どう進化していくんでしょうね^^;
2度目のアンコール。 「俺自身が自分の青春について語ることはない。 何故なら俺達はまだ青春の中にいるから。 もし…もしもALFEEをやめる時がきたら、その時に青春を語るのかもしれない。 でもそれならオレは青春を語ることはない。 何故ならみんなの青春はここにあるから…!」 そんな高見沢さんの言葉とそのあとの「ROCKDOM」。 泣けました 感動で、一番後ろの席だなんてこともすっかり忘れてしまってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月19日 09時02分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|