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カテゴリ:THE ALFEE
高見沢さんの還暦のバースデーライブに行ってきました。 チケットも還暦祝バージョンでした^^; 高見沢さんは先日の「新・堂本兄弟」での還暦祝いで ウルトラマンからもらった赤いブラザーズマントを着て登場! マントをなびかせギターを弾く姿は素敵でした。
「君が通り過ぎたあとに」はいつものような囁くような歌い方でなく ゆっくりしたテンポで、力強く、少しねっとりした(?)歌い方でした。 初めは驚いたのですが、 「だけど涙があふれても いつも僕はそばにいるから もしも道に迷う夜なら 道標はこの愛」 と歌う姿に、高見沢さんに包まれて守られてるような感じがして、胸がいっぱいになりました。
そしてまさかの夏イベ開催決定の発表 8/25の40周年記念ライブだけだと思っていたので、嬉しいサプライズでした。
ところで、今回の席は2階の後方でした。 開演直前に席にたどり着くと、なんとポカスカジャンが前説をやってました。 ところがステージ前方にいる3人の姿があまり見えません。 お客さんはまだ座っているというのに…
嫌な予感は当たって、ライブが始まってみんなが立ち上がると とても見えにくい状態になってしまいました 私の前の方に背が高めの人が何人もいたからかもしれませんが、 その間からメンバーの姿がちらちら見える程度。 一度に3人の姿を見ることはできません。 定位置のスタンドマイクのところに居る時でさえそんな感じだったので、 ステージ前方に移動してくると、もう全く見えません パシフィコの2階って、こんなに見えにくい作りだったとは。 傾斜が緩いのかしら…
パシフィコは1994年の杮落しライブを3階の最後列から見てますが こんな感じじゃなかった気がします。 その後高見沢さんのソロライブで6回行ってますが、1階席や3階でも前方だったので初の経験でした。 せっかくのバースデーライブがこんな状況だったのはとても悲しかったのですが これまでのライブでもこんな思いをしていた人がたくさんいたのかと思うと、 それも悲しくなってしまいました
いつものライブ後とはかなり違う、少し空しい気持ちでの帰宅。 すると、もう12時を過ぎていたのですが、録画していた「MOZU」が無性に気になってしまい、 見始めてしまいました。 今回は予想以上に長谷川さんの登場シーンが多く、 悪役なのに、その立ち居振る舞い、声、すべてがうっとりするほど素敵でした。 なんだか高見沢さんに冷たくされた後(高見沢さんが悪いわけじゃないのに^^;) 長谷川さんが優しく癒してくれたような気がして、 浮気に走る時ってこんな感じなのかな…って妄想してしまいました^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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