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カテゴリ:THE ALFEE
この春最高の、なんと1階4列の坂崎さんと高見沢さんの間あたりの席が当たった市川。 席に向かっていくと、ステージがどんどん近づいてきて、 胸のドキドキが抑えきれませんでした。 そんなに大きくないホールだから、ステージと座席がとっても近いんです。 座ってからも落ち着かなくて、何もできないまま開演を迎えました。
高見沢さんの髪は私が見た中では、この春初のストレート。 ほんとにさらさらできれいな髪です 近いので3人がとっても立体に見えました(当たり前だけど^^;) この日ばかりは双眼鏡も要りませんでした。
「二人のシーズン」でついに高見沢さんがステージ前方に出てくると、ほんとに近い。 肌の質感までわかる感じです。 「Bring back!」とシャウトするところでは毎回ギターを振るようにしながら開脚ジャンプ。 なんてパワフルでカッコイイ! (60歳なんてほんとに信じられません) そして曲の最後には3人がステージ前中央で並んでギターを振るところがあるのですが、 こんなに近くでそのシーンを見ることができ、感激で涙が出そうでした
この春ツアー恒例の「GSのど自慢コーナー(^^;)」では、 高見沢さんが「好きさ 好きさ 好きさ」を歌い始めました。 以前は最初のところだけで終わってしまい、ファンは「え~っ」だったのですが、 この日はポーズを決めながら「オマエのー す べってぇー!」のとこまでやってくれたので 「キャーッ!」と大歓声でした。
ほとんどの歌の時はステージ中ほどのスタンドマイク近くにいる3人ですが、 アンコールのコントコーナー(^^;)は、ステージ前方の中央にスタンドマイクが持ってこられ そこで3人がいろいろやってくれるので、ほんとに近くて、もう最高に幸せでした
今回のツアーの見所の一つは「シュプレヒコールに耳を塞いで」の間奏の 坂崎さんと高見沢さんのアコースティックギターバトル。 全身全霊で激しくギターをかき鳴らす高見沢さんを まるで見守るかのようにしながらギターで応える坂崎さん。 会場全体が息をのんで見つめるそんな素敵な場面を間近で見ることができて、また感激でした
そして最後に高見沢さん、 「3人でここ(ステージ)にいることが俺たちの青春。 だから、みんなの青春もここにあるんだ。 『私の青春はALFEEです』と言おう、みんな。 決して『ALFEEだった』とは言わせない!」 ときっぱりと言ってくれました
またデビュー40周年記念日の翌日(8月26日)に発売される NEW SINGLEのタイトルが発表されました。 「英雄の詩(うた)」 7月からの「新ウルトラマン列伝」の主題歌にもなるそうです。 丁度この日はアルバム「Alfee Get Requests 2」の発売日でもあったし、 思いがけず、とってもspecilalなライブになりました
3人がステージを去った後の3本締めも、とても一体感があり気持ち良かった~。 そしてふと時計を見ると、なんともう22時 3時間超えはいつものことだけど、普通のホールで3時間半になるのは珍しいことです。
私にとってはこの春のFINALのライブだったので、寂しい気持ちになるかと思っていたのですが 彼らが変わらずこの場所にいてくれること、そして自分もそこにいられて、 同じ時を過ごせた喜びの方が大きくて、とても幸せな気持ちに包まれて会場を後にしました
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