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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
この日は23列目で桜井さん側でした。 「Crimson Kiss」がある事はかなりの人が知ってたと思うのですが 思ったよりもクリムゾン・チーフの数は少なかったです。 やはり19年も前の特定の日だけの配布だったということで、 「今もファンで、持っている人」っていうのはそんなに多くないのかもしれません。 でもそれ以後ファンになった人も多いのかも…と思うと、これはまた嬉しいことですが
曲は「DNA Odyssey」が「Liberty Bell」に変っていました。 盛り上がりの点でこっちに変ったのかな? となると「DNA~」は初日だけのspecialということで、両方聴けてラッキー 初日とそれから数日後のライブに参加できるというのは、 そういう初日の反省(?)を含めた変更を見ることができるのが楽しいです。
例えばお色直し後の高見沢さんの衣装、 長袖で袖口にゴージャスなレースがついてました。 越谷の時「高見沢さん、レースでギターが弾きにくそうだな」と感じたところがあったのですが この日はそのレースが少なくなっていたような気が。 それと背中に羽がたくさんついていたような気がするのですが、それも少なくなったような気が。 (あくまで「気がする」だけです…^^;)
それからアンコールでの赤い長ラン、 越谷ではコントが終わって着替えてから次の曲だったのですが 着替えに結構時間がかかったせいか、この日は1回目のアンコールの最後までそのままでした。 私はこっちの方が嬉しかったです
市川はステージから袖に行きやすい作りなのでしょうか。 越谷で袖に出てきたのは「LOVE-0=」で幸ちゃん、 「星空のディスタンス」で桜井さんだけだったと思うのですが、 なんと2曲とも高見沢さんも袖に出てきてくれました。 最近桜井さんは「星空のディスタンス」のアウトロでよく袖に出てきてくれるのですが、 なんとこの日は袖の先からそのまま客席に降りて 10列目と11列目の間の通路で暫く演奏したんです! そういえば去年の春の市川でも同じようなことがありましたっけ。 袖の端までくるとそんなに高さがないので、ひょいと降りられちゃうんでしょう。 近くの人はびっくり&嬉しかったでしょうね
余談ですが、もうずいぶん前、どこかのライブに参加した時、 この座席表で言うと11列目のこの辺りの席だった時、幸ちゃんがステージを降りてきて この通路をだ~っと走って行ったんです。 確か手に触れたんですよ 高見沢さんも確かどこかへ降りたのですが、桜井さんだけ降りてこなくて 桜井さんファンの友達と2人で一生懸命「降りてきて~!こっちに来て~!」 とアピールしたのですが、 ステージ上から「ダメダメ」と首を振られたような「気」がします。
高見沢さんもとってもご機嫌で、 「『心の鍵』って無くししやすいから『心の合鍵』って曲作ろうかな~」とか 「『君の心のパスワード』なんてどう?」 なんて新曲作るモードに入ってはしゃいでいて 桜井さんに「おマエ、今日なんかいいことあったの?」なんて言われてました
そして最後のMC、高見沢さんが40年も続いてきた理由などを話してる時 「俺達、バカなのかな~。でも人間少しはバカな方がいいよね。」 と言ったのです。 つい最近「いいな」と思った「不足の美」に通じる話を高見沢さんの口から聞けて感激でした。 また一つ、忘れられないライブになりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月13日 00時05分16秒
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