MY DIARY

先週はとても忙しく、今週もまだ続く予定だったので、

自分へのご褒美＆栄養剤として（^^;）週末に2001年の武道館ライブDVDを見ました。

この年は前日の23日も武道館に行ったのですが、

高見沢さんは秋ツアーまでの髪型（下のアルバムジャケットのような髪型）ではなく、

肩につかないくらいの薄い色の金髪で登場したので、

「髪切っちゃったんだ！」とびっくりしました。

でもちょっとパンクな衣装によく似合ってて素敵でした

本編はその年に出たアルバム「GLINT BEAT」のイメージそのもののパワフルなステージ。

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そしてお待ちかねのアンコール。 

クリスマス・イブのアンコールは毎年サプライズな出し物で大騒ぎになるのが恒例でしたが、

この年は、うって変ってアコースティックな雰囲気で始まりました。

「街角のヒーロー」「心の鍵」ではピアノを弾く高見沢さんがレアでした。 

この年の9月27日、THE ALFEEはロンドン公演を予定していましたが

9月11日にあの事件があり、万が一のことを考慮して中止になりました。

1998年にコンサートをしたニューヨークであんなことが起きてしまったということもあり、

今年のクリスマス・イブは厳かに静かに祝ってみようと思った、とのことで

こういうコーナーになったのでした。

そして次の曲は「讃美歌　頌栄539番」。

ところがDVDではその後はすぐに賑やかな「聖夜」で高見沢さんがフライングを披露したりして、

ちょっと違和感が...。

それもそのはず、当日会場では讃美歌の次には

ニューヨークでの思い出の曲であるS&Gの「明日に架ける橋」が歌われたのです。

DVDには大人の事情で収録できなかったんでしょう。残念です。

（でもテレビで放送されたのには入っています）

またDVDは2回目のアンコールの「Juliet」で終わっていますが、

当日は3回目のアンコールがありました。

なんとその時、ステージに現れた高見沢さんの髪は秋までの髪に戻っていました。

ウイッグだったんです

どよめくオーディエンスに向かって「切ってねーよ！」と高見沢さん、

お茶目な笑顔を振りまいてましたっけ

私達、3日間騙されてたんですね。

それからしばらく、高見沢さんは時々ウイッグを使ってて、

その姿は「ヅラミー」なんて呼ばれてました^^;

それと先日古い録画物を見ていて思い出したのですが、

当日は年末に放送される「ザ・ベストテン2001」の収録もあったのです。

曲は「星空のディスタンス」でした。

そしてDVDのエンディングロール。

その日の本当のオーラス「See You Again」を大合唱する客席の様子が流れるのですが、

そこに私も映ってるのです

その日は2階スタンドの結構後ろの方だったので、

一緒に行ったYちゃんが見つけて、教えてもらった時はとてもびっくりしました

そんなエンディングは個人的宝物ですが、それを差し引いてもおすすめDVDです。

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