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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
ほんとに今回の春ツアーは曲の入れ替わりが激しいです。 この日は2曲目が「juliet」で、会場は黄色い声で大盛り上がり でも一番レアだったのは1980年の「CHECK OUT」 私、ステージでこの曲聞いたの初めてかもしれません。 アコギを弾きながら歌う高見沢さんも、久々な曲に真剣な表情でした。
そういえばこの日は「FLOWER REVOLUTION」は高見沢さんは比較的おとなしかった気が。 もしかしてソロプロジェクトが再開して、お疲れ気味かな? それに比べて印象的だったのが桜井さんのはじけ具合です 「FLOWER REVOLUTION」のジャンプはもちろん。 「SWEAT&TEARS」のラストの3人揃ってのヘドバンは 一時期は桜井さんは結構きつそうな感じでやってたけど、最近はそんなこともあまりないし、 この日もとっても元気でした。 そしてアンコールのコントの時も、不思議な動きで激しく「M.C.ハマー」なんて言いながら踊ってて 幸ちゃんも高見沢さんも「なにやってんの!?」本気で笑ってましたっけ
「SWEAT&TEARS」は高見沢さんがステージ前方へ出てきてくれます。 歌う時も演奏の時も、わりと険しい顔(働く男の顔^^;)をしている事が多い高見沢さんですが 客席間際まで来てファンの笑顔につられたのか、 とても素敵な笑顔を見せる場面がたびたびありました。 まるで天使の微笑みのような優しい笑顔で、見ていて幸せな気持ちになりました
約3時間の楽しいライブもあっという間に終わりに近づきます。 2回目のアンコールの「Another Way」は何度聞いても イントロのギターや幸ちゃんの歌声に胸が締め付けられます そしてオーラス。 「曲を聴くと、いろんな事を思い出すよね。 この曲は僕らにとってターニングポイントとなった曲です。 この曲を大宮の皆さんに...」 何の曲だろう...いろんな曲が頭の中をよぎるなか、始まったのは 「も~し~も~...」 大・大・大好きな「A.D.1999」! この曲もこの春初めてでした。
この曲が出たのは1983年1月、私はまだファンになってない頃の曲だし、 私の中で特別な思い出のシーンがあるわけでもありません。 それでもこの曲がBEST3に入るほど好き。
もしも この世に終わりが来て 夢も語れない時代が来ても おまえだけは 離さない 愛する女(ひと)は ただひとり
スピード感あるメロディー、情熱的な歌詞、高見沢さんのシャウト。 聴くたびに一生ALFEEについて行こうと思ってしまいます。
(「A.D.1999」は26分頃から。 この番組をカセットに録音して何度も何度も聴いてた頃がついこの間のようです。 この番組がファンになったきっかけの一つかも。)
嬉しい涙が溢れたエンディングでした この春初参加だったYちゃんのご贔屓は幸ちゃん。 「鋼鉄の巨人」のエンディングのカッコよさにノックアウトされたのはもちろん、 「A.D.1999」でも「ハート撃ち抜かれた」とのことで いい年をした女2人で(同い年なのです)きゃあきゃあ、うるうるしながらの帰り道でした。 (そして私は大失敗の帰路となったわけでした^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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