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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
いよいよBest Hit Alfee Autumm 2015の初日です。 1曲目、始まったイントロは聞き覚えがあるのに一瞬なんだかわかりませんでした。 正解は「STAR SHIP」。 いつもはピアノソロから3人の静かなハーモニーで始まるのに、 なんとその後の部分から始まったからです。 もうかなりの回数聴いてる曲でも、こんな風にされるとまた新鮮 41年たっても、まだまだ驚かせてくれるTHE ALFEEです。
高見沢さんが「みんなにも好きな曲嫌いな曲があると思いますが…」って話になった時に、 「本当は全部を好きになって欲しい。だって手塩にかけた曲たちだから。」 と言いつつも 「自分の中でも『この曲はいい子、この曲はそうでもない子』 というのがある。」 なんて言ってました。 それってどういう基準なんでしょう^^; ファンの反応?歌いやすさ?演奏のしやすさ?覚えやすさ?売上げ? どの曲がそうなのか、聞いてみたい気がします^^;
秋らしい曲やすぐに曲名を思い出せない(^^;)久しぶりの曲もありました。 「恋人の歌がきこえる」や「COMPLEX BLUE」は 発売された当時はそれほど好きな曲というわけではなかったけど 年を重ねる毎にどんどん好きになってきた気がします。 「COMPLEX BLUE」は泣きのギターと桜井さんの色っぽいボーカルに胸が締め付けられます
いろんなツアーがあったね、という話になり、 「OVER DRIVE(1983年)に来た人?」との高見沢さんの問いかけに 「は~い」と手があがりましたが、かなり少なかったです。 さらに「FLYING AWAY(1984年)に来た人?」 私の初参加の年なので「やった~」と思って 「は~い!」と元気に手を上げたら、これも意外と少なくてびっくり 高見沢さんは「あ、結構増えましたね」と言ってましたが、 1984年は「星空のディスタンス」が出た年だったのでもっと多いと思ったのに意外でした。 でもそれ以降にファンになった人も多いということも嬉しいことです。
「壁の向こうのFreedom」は雨のように降り注ぐ照明がとてもきれいで、 高見沢さんの熱唱と共にとてもドラマティックでした。 ブランデンブルク・ゲートのセットでこの曲が歌われていた1989年秋のRESISTANCEツアー中に、 ベルリンの壁が崩壊したというのも奇跡的な偶然でした。 そして1999年には本物のブランデンブルク・ゲートの前でライブをしたのですから この曲は彼らにとってもファンにとっても忘れられない曲の1つだと思います。
本編最後の曲は大好きな「100億のLove Story」でした。 先日十五夜やスーパームーンがあった時、この曲やってくれないかな~と思ったのですが 秋のツアーは冬まで続くわけだから無理だよね、と思っていたのです。 だからイントロが流れた瞬間鳥肌が立ちました。 「どんな時だって 君のそばにいるよ 雲が星を隠しても 暗闇を照らす月に僕がなろう 君のすべて守りたい」 聴けて本当に嬉しかったです
アンコールの「絶叫!ジャンピング・グルーピー」では「アンケートコーナー」 があったのですが 「越谷に住んでる人」に手を挙げた人がものすごく少なくて、高見沢さんびっくりしてました。 その一方、九州・沖縄や北海道から来てる人がいてみんなびっくり 夏イベでもないのにすごいです。 曲の最後には高見沢さんも「遠くからありがとう~」なんて歌ってました。
さらにびっくりしたのは「YELLOW SUNSHINE」で黄色い手袋を取り出した人が結構いたこと 3人も 「フラッグやDDグローブならALFEEの曲だからまだわかるけど、これ、BEAT BOYSの曲だよ!?」 とほんとにビックリしていました。 「YELLOW SUNSHINE」やったのなんて、ほんとにいつ以来かしら? いや~ALFEEファンはほんとにすごいです。
そんなあったかい雰囲気で初日は無事終了しました。 これから3ヶ月、メンバーが元気にツアーができますように! そして私も元気に参加できますように!
<9月28日17時50分頃、うちから見えたスーパームーン> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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