MY DIARY

市川のライブの2日前のラジオで

坂崎さんが「ニューアルバムのレコーディングが終わった」と言っていましたが

それでホッとしたのか、ツアースケジュールも立て込んできて疲れが出てきたのか

3人ともかなりコワレテました^^;

中でも高見沢さんのコワれっぷりはすごかった

ニューアルバムの話では

「THE ALFEEの武器は3人ともメインボーカルがとれるということで、

　今回はスイッチボーカルの曲がたくさん入ってます。

　スイッチボーカルってわかるよね？

　ボーカルがスイッチするんです。

　こっちの人がこう歌って、こっちの人が...」

なんて説明を始めちゃうものだから

桜井さんに「わかるよっ！おマエ大丈夫か？病院行った方がいいぞ」なんて突っ込まれてました。

また、桜井さんの頭の中が「大脳、小脳ってわかれてます」って話から、

「じゃあこの辺が中濃で、この辺がウスター（薄ター^^;）」とお決まりの薄毛の話になり

「薄ター」ソースの話が気に入ってしまった高見沢さんは

「アルバムのジャケットは3人で3種類のソースを皿に注ぐのとかどう？」なんて言いだしたり、

また初めと同じような話をしはじめたりしたので、

「ほんとに大丈夫か？それで大阪（ファイナル）まで行けるか？」と桜井さんに言われると

「え？何？どこ？大阪？」と何のことかピンとこなかったようで

坂崎さんにも「ダメだ、もう今日が最後かもしれない」と言われる始末^^;

さらにコーナーが長くなってきてスタッフから巻きの合図が出てたのを見た高見沢さん、

真似して回そうとした腕をマイクスタンドに思いっきりぶつけちゃうし

その後高見沢さん、本当は

「3人共同じ歳だから、同じ音楽やテレビを見てきて、同じヒーローが好き。

　僕らがみんなのライブのヒーローだったら嬉しい。

　テレビのヒーローには最終回があるけど、僕らには最終回はない。」

とカッコよく次の曲「孤独のHERO」につなげていくはずだったのに

「僕らは何故か歳が一緒なんです」

「あたりまえだ、大学1年の春に会ったんだから！」

「歳が一緒なので食べてきたものが同じ...」

「家族じゃねぇんだから」

「...じゃないや、聴いてきた音楽が同じなんです。僕らは3人とも音楽が好きで...」

「音楽が好きだからこうやってやってんだろっ。

　ダンスが好きだったらEXILEみたいになってるわっ！」

といちいち坂崎さんに突っこまれ、

「ダメだ、ほんとに今日が最終回かも」と言われてしまってました^^;

それでも最後は

「41年たっても新しいアルバムを出せるのは嬉しいこと。

　今でも新しい曲を楽しみに待っていてくれる人がいるからがんばれる。

　いろんな思い出もあるけど、俺たちは常に次の曲、次のコンサートの事を考えて

　ここまでやってきた気がします」

とかっこよくキメてくれました

で、アルバムジャケットはソースでなくて、こういうのになりました^^;

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