MY DIARY

怒涛のライブ＆お出かけ週間の最後を締めくくったのは神奈川県民ホールでのTHE ALFEEライブ。

あいにくの雨でしたが、いつもながらカナケンは熱く大盛り上がりでした。

前半最後の「LONGWAY TO FREEDOM」、

この秋私が行ったほとんどの会場で、高見沢さんはギターを弾きながら歌ってました。

（国際フォーラムだけハンドマイクでした）

この日もいつものようにギターを抱えて歌ってたのですが、

2コーラス目でステージ中央あたりでギターをはずして床においてしまいました。

高見沢さんの気分が盛り上がっちゃって、予定外のことだったんでしょうね。

スタッフも出てこないので、ヘッドセットに繋がっている小さな機械（？）を

片手に持ったまま歌い続けるということになってしまってました^^;

でも不器用な高見沢さんのこと、初めはそれがうまく外れず、ばたばたしてるのがかわいくって

その後はいつも以上にパワフルにジャンプしたりくるくる回ったりしてたせいか

最後の方はヘッドセットまで外れそうになってきて「とれちゃうよ～^^;」なんて言ってました。

いや～すごかった。

こういうハプニングがライブならではです。

関東のホールファイナルということやNEW ALBUMがやっと出来上がったという事で

話したいこともたくさんあったのでしょう。

高見沢さんのMCも終わりそうでおわらなかったりして、2人に「はしょれ」と言われる始末^^;

私達からしたらずっとしゃべっててほしいくらいですが...。

それでもいよいよ最後の曲になってしまいました。 

ライブバンドであるALFEEの曲は、ライブを続けてるうちにアレンジが変わってくるものが多いです。

そしてそんな「今のALFEE」の曲を集めたBEST　ALBUMもここ数年で2枚出ました。

でも久しぶりに昔の音源を聞いた高見沢さん「オリジナルのもいいな」って思ったんだそうです。

「それで今夜はオリジナルでやってみたいと思います」

え、なんだろう...？

「A.D.1999～～～！」

きゃー

大歓声の中、高見沢さんも髪を振り乱しながら激しくギターを弾いて歌ってくれました。

前回の大宮での「誓いの明日」同様、ALFEEファンになった当時の曲の1つでもあるこの曲を

あの頃のアレンジで今聞くことができるなんて！

しかも、古い感じなんて全然しなくてかっこいい！

ほんとに嬉しいホールファイナルでした。

こちらは新・旧混ざったアレンジです^^;