|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
高見沢さんサイドの3列目というな席で迎えたTHE ALFEEの今年の春ツアーの初日。 1曲目のイントロが流れ始めた途端、胸がいっぱいになってしまいました。 先日ラジオでメールが読まれた時のリクエスト曲「風の翼」だったのです まだCDにもなっていないのに! 高見沢さんが何度も何度も力強く右手の拳をあげる姿が印象的でした。
今回のツアーのメインはNEW ALBUM「三位一体」からの曲たち。 ラジオでは、久しぶりにNEW ALBUMを引っ提げてのツアーなので覚えるのが大変^^; なんて話をしてましたが、どれも初めて披露する曲とは思えませんでした。 その中の1曲「Manhattan Blues」のあと 「世界で初めてみんなの前で演奏しました」と高見沢さん。 ただでさえ貴重な初日だけど、今日はより特別なんだということに気づきました。 初披露の曲が7曲もあったのですから。 NEW ALBUMが出たあとのツアー初日に参加したのって初めてかもしれません。 この日に参加できて本当に良かったと思いました
アンコール。 「こ~よいはあなたと…」と桜井さんが歌い始め、会場は大歓声につつまれました。 BEAT BOYSの桜井さんのソロ曲「ふたりだけの夜」です。 まるで去年の桜井さんの還暦記念ライブに行けなかったファン(私も)へのプレゼントのようで とっても感激しました。 艶っぽい声で歌う桜井さんが「見つめ合って~ 感じ合って~」のところで 色っぽい手つきなんかするものだから黄色い歓声があがりました そうかと思うと間奏では変な動きでステージを行ったり来たりするものだから、 おなか痛くなるくらい笑ってしまいました^^;
さらにそのあとにはマラカス・ブラザーズ(BEAT BOYSの高見沢さんと坂崎さん^^;)が登場! まさかこの2人を生で見れるとは まさかの登場だったのに、ちゃんとマラカス持ってるファンがいたのにはホントにビックリです。
そして2回目のアンコールでは5月にNEW SINGLEが出るとの発表までありました。 テレビ「ぶらり途中下車の旅」のエンディングテーマになるそうです。 「聴きたい?」とオーディエンスに聞く高見沢さん。 「まだやらないよ~」となると思っていたのですが 「…じゃあやりましょう!」だったので、またまた大歓声でした。 タイトルは「今日のづづきが未来になる」。 さわやかな優しい曲で、一歩一歩歩き続けて42年になる今の彼らにふさわしい曲でした。
カップリングはもちろん「風の翼」。 大阪国際女子マラソンのテーマソングはすぐにはCDにならないことが多いのですが 今回はこんなに早くCD化されるなんてほんとに嬉しいです オープニングとオーラスに一番新しい2曲を持ってくるなんて! まだまだ彼らは未来に向かっているんだ、と感激しました 一番新しい曲まで聴けて、本当に特別な初日になりました。
毎ツアー、改めて好きになってしまう曲がいくつかあるのですが 今回は「Good Times Boogie」と「CRASH !」でした。 「Good Times Boogie」はこれまで特別好きな曲というわけではなかったのですが、 ソバージュの髪と体を揺らしながらギターをかき鳴らしたり、 「唇まで3秒」という部分で自分の唇に触れたりなんて姿を間近で見たらもう!
「CRASH !」は坂崎さんがハンドマイクで歌う曲ですが、 あまりステージで聞いたことがなかった曲です。 1コーラス目は私たちの目の前で歌ってくれたのですが、なんと高見沢さんまで一緒! 2コーラス目になると坂崎さんは下手側へ移動しましたが、高見沢さんはそのまま。 赤いライトに照らされ、一心に激しいリズムを刻み続ける姿がすごくかっこいい! 最後は2人でセンターで背中合わせになりハモを繰り返した後、 「Crashing in The Night!」とブレイク。 最高にかっこよくて、大歓声でした フォークギターがトレードマークの坂崎さんなのに、 ハンドマイクで歌う姿もなんでこんなにカッコイイんでしょう。
両方とも18年前に発表された曲なのですが、今になってこんなにハマると思いませんでした。 翌日からこの2曲をヘビロテです。 1週間も経たずに明日は市川ですが、また聴けますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|