MY DIARY

4月17日は高見沢さんの62回目のバースデーでした

仙台でのバースデーライブには行けなかったし、次のライブまでは1か月以上もある

そんなタイミングで届いたのは、去年の夏のソロライブのブルーレイでした

仕事の休みの日とか、ゆっくり通して見れる日まで待てずに、早速見ちゃいました。

一番楽しみだったGS色たっぷりの第1部。

EDM（エレクトリック・ダンス・メタル…でしたっけ^^;）で歌い踊る高見沢さんが素敵です

でも、なぜかちょっと物足りない感じはなぜ?…と思ったら

高見沢さんのちょっとしたしぐさでたびたび沸き起こっていた歓声があまり入ってないんです。

演奏や歌声を重視したのでしょうが、ライブの臨場感が少し足りなくて、残念な感じがしました。

やっぱりライブ（＝生）は、アーティストとオーディエンスが一体になって作り上げる空間で

その場所にいた者だけが味わえる特別なものだなぁと改めて感じました。

それでも見ているうちにどんどん入り込んでしまって、一緒にリズムをとったり、口ずさんだり。

「ブルーシャトウ」「エメラルドの伝説」「恋はもうたくさん」「君に会いたい」「フリフリ」

どれも高見沢さんが大好きだった曲らしく、

自分のオリジナル曲よりもノリノリで楽しそうに歌っていた感じでした^^;

アレンジのせいか、どれも全く古い感じはしないし、とても素敵な曲だなぁと思いました。

アンコールでの武部さんのピアノで歌った3曲は、

魂をこめて歌ってる高見沢さんのアップの姿に思わず涙がこぼれました

あんなに激しい約3時間のステージの最後にこんなバラードが歌えるなんて！

ホントにパワフルで素敵でかわいい61歳です。

そうしてブルーレイを見ている間に仙台ではすごい発表がありました。

今年も夏イベがある！

今年はお台場に10万人が集まった1986年の「TOKYO　BAY-AREA」からちょうど30年、

そして1982年から始まった夏イベは去年で29回目。

もしかして今年野外で30回目の夏イベがあるんじゃないか…

そう思っているファンは多かったと思います。

またこの春のツアーでは高見沢さんが「今年○回目のSWEAT＆TEARS！」と叫んでいるのですが、

なんとこの春のツアーは全29本、つまり夏イベ当日が30回目！

「SWEAT＆TEARS」といえばBAY-AREAですし、なんだか奇跡的なめぐりあわせに感激です。

残念ながら会場は野外ではなく横浜アリーナとのことですが、

昨今の猛暑やゲリラ雷雨や台風のことを思えば、みんなで無事に楽しめることが最優先

7月30・31日が楽しみです