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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
5月28日・29日、NHKホールでのTHE ALFEEのコンサートに行ってきました。 NHKホールにはこれまで24回行きましたが、そのうち16回は3階席というほど3階が多い^^; (3階の一番後ろで立ち見だったことも) それが、今回は友達のチケット運のおかげで2日とも1階席、 しかも両日ともセンターエリアで参加することができました ということで、ちょっと恥ずかしかったけどマラカスも購入して参加しました。
28日は高見沢さん前の19列目でした。 「Good Times Boogie」では高見沢さんがギターを弾きながら何度も開脚ジャンプ! 川口・市川の時より激しくパワーアップしてる感じです。 「CRASH !」では1コーラス目で坂崎さんと高見沢さんが上手側に来たのですが 歌ってる坂崎さんにくっつくようにギターを弾く高見沢さんのニッコニコの笑顔が印象的でした。 そして2人が背中をくっつけて歌うかっこいいエンディングに続いて始まったイントロが 「二人のSEASON」だったものだから、会場はさらに盛り上がりました。
お座りタイムでは久しぶりの「BELIEVE」。 ベースを持たずに歌っていた桜井さん、 「風の中で凍える君を 優しく抱きしめていたい」のところで 両手を自分の体に巻き付けたものだから、会場中がとなりました。
ストレートヘアだった高見沢さん、お色直しのあとはシュシュで束ねていたのですが、 「無情の愛X」のあと、ぐ~っと体をそらしながらシュシュを外して 激しく髪を揺らしながら「恋の炎」のイントロを弾き始めた姿はすごく素敵でした そして途中ではなぜか桜井さんと向かい合って 2人で楽しそうに交互に舌を出しながら演奏するという不思議な姿も…^^; (何だったんだろう!?)
アンコールでは桜井さんのちょっとした言葉にツボってしまった高見沢さんが しゃがみこんで本気で笑ってしまってました。 それくらい楽しいコントコーナーも終わりに近づき、 桜井さんの「ふたりだけの夜」にいくんだと思ったら、 なんとその前にジュリーの「勝手にしやがれ」まで歌ってくれたので大歓声でした
そしてマラカスブラザーズの登場。 ふりふりのつけ袖までつけてバージョンアップしています 高見沢さんはリピートのフレーズを忘れて、前に出そうになって慌てて戻ったり マラカスをすっ飛ばしてしまったり、結構コワレてました^^; 間奏で客席にマラカスを振るようにあおっておいて、「うるさ~い!」と叫ぶのはお約束です^^;
29日は桜井さん前の9列目。 前日もNHKスペシャルの曲がいくつかありましたが、 この日も「トラベリング・バンド」や「Count Down 1999」があって大盛り上がりでした。
アンコールでは「それでは桜井賢、略してサルが歌います」と高見沢さんが紹介して タイガースの「君だけに愛を」のイントロが始まったのですが、 「オ~ プリ~~ズ」と歌い始めた桜井さん、なんだか演奏と合ってない… 高見沢さんが待ったをかけやり直したもののまた合わない 最後はドラムの太郎くんの前に行き、二人でカウントを確認しながらやっと入れたのですが、 一生懸命にリズムをとる桜井さんはとてもかわいかったです。 でも「君だけ~に~」とか「君の~」で客席を指さすポーズはかっこよく決めてくれて 「キャーッ」と黄色い歓声が飛びました。 続いて「ふたりだけの夜」。 桜井さんファンはこの春は全公演参加したくなっちゃうでしょうね。 私も握手会での印象やラジオでメールを読んでくれた時の反応のせいか、 これまで以上に桜井さんにキュンキュンするこの頃です。
そして「今年19回目の~『SWEAT & TEARS』!」と叫び、 歌いながらステージ前方をピョンピョンジャンプしながら右へ左へ動き回る高見沢さん、 なんてパワフル この曲が発表されたのは1986年です。 もう30年もたつのに、あれからずっと変わらずにこうして3人が元気に歌い続けてくれてること、 私も友達と一緒にコンサート会場でコブシを振り上げ続けていられること、 なんて素晴らしいことなんだろう、 いつまでもこんなひと時が続いてほしい…そんなことを思うと 激しい曲なのに急に涙が溢れてきてしまいました
2回目のアンコール。 「碧空の記憶」の後、照明の落ちたステージで、鳴りやまない拍手にこたえて、 嬉しそうな照れくさそうな顔で頭を下げてた坂崎さんの姿、 「決して平坦な道ではなかったけれど、いつも誰かに助けられてきた」と 先輩方やスタッフやファンに感謝の言葉を伝えてくれた高見沢さんの姿、 そしてオーラスの「今日のつづきが未来になる」の優しく力強い桜井さんの声に ずっと涙が止まりませんでした
元気に見えた高見沢さんも、最後はちょっとしんどそうに膝をおさえてお辞儀をしていました。 ほんとに全力でステージに立ってるんですね。 そんなに出し切らなくてもいいから、これからもできるだけ長く3人でステージの上にいてほしい、 (座っていてもいいから)…と心から願っています。
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