|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
春ツアーが終わり、夏イベまでしばらく間があるこの時期、 待ちに待ったBlu-rayが届きました。
当日は、前の席過ぎて高見沢さんの姿がほとんど見えず… http://plaza.rakuten.co.jp/taki1994/diary/201602270000/ なので、初めて見るような気持ちでテレビの前に座りました。
1曲目の「Takamiy Classics Fantasy op.1」は高見沢さんのギター、 大桃さんのベース、ただすけさんのキーボード、太郎さんのドラムでの演奏だったので Takamiyソロの時のような感じだったけれど、 その後のオケとの共演は高見沢さんの緊張感がすごく伝わってきました。 高見沢さんは自分で見て「顔が怖い」とカナケンのコンサートの時に言ってたけれど、 ほんとに真剣な表情で演奏してました。
「弦楽とオルガンのためのアダージョ」の最後の方、 指揮の西本智実さんを真っ直ぐに見つめる眼差しは、これまで見たことのないようなものでした。 バスケット少年だった中学生の頃、誰もいない早朝のコートで ゴールに向かって繰り返しシュート練習をしていた時はきっとこんな眼差しだったんじゃないか… ふと、そんな感じがしました。
「展覧会の絵」のフィナーレに向かうあたりは 光に包まれてギターをかき鳴らす高見沢さんがの姿が神々しく、 西本さんの指揮もとても情熱的で素敵で、終わった瞬間、 あの日と同じようにスタンディング・オベーションしたいような気持ちになりました。
本編はそこで終わり。 高見沢さんがホッとした笑顔をみせてくれたカーテンコールの様子は収録されてないんだ~と、 ちょっとがっかりしたのですが、 特典映像のなかに、終演後の楽屋での様子が映っていて 「これだよ~ほら」と言いながら 付箋がた~くさんついた楽譜を見せてくれた時の笑顔がとっても素敵で、嬉しくなりました
また今回の企画はめちゃめちゃ大変だと言っていた高見沢さんですが、 「その大変さを超える興味があった」とか「新しいことだから楽しい」とか 「やってよかった」と言っていたこと、 「またやってもいいと思いますか?」という感じの質問が終わらないうちに 「やりたいわ、それは」と言っていたことに この歳になってもまだまだ意欲的で、新しいことを成し遂げていく高見沢さんに あたらめて尊敬の思いを強くしました。 そしてあの日はちょっと悲しかったけれど、あの日あの場所にいられたことは とても貴重な経験だったと感じました。
余談ですが、金髪で黒いスーツ姿でドラムを叩く太郎さんがちょっと不思議な感じでした。 あと、いつもと違ってマニキュアをしていない高見沢さんも久しぶりな感じでした。 クラシックということで、そうしたのかしら^^;
こちらから1分ほどのダイジェスト映像が見られます。 http://gyao.yahoo.co.jp/player/00101/v12653/v0871400000000544301/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月01日 23時36分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|