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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
「君の名は。」は聖地巡礼など社会現象にまでなっているそうですね。
さて、先日の越谷でのTHE ALFEEのライブ、 本編の最後の曲は「君に逢ったのはいつだろう」でした。 大好きな曲で嬉しかったのですが、確か割と最近のツアーでも本編最後にやったような… (調べたら2012年の秋ツアーでした) その時は一瞬は「どうして?」と感じたのですが、 何しろあの日は素敵な席のせいで頭があまり回ってない状態だったので それを深く考えもしませんでした。
ところがその3日後のラジオで、高見沢さんが「君の名は。」を見たという話をして 「手前味噌だけど、見終わった時にTHE ALFEEの『君に逢ったのはいつだろう』が鳴った」 と言っていたのです。 それでやっとつながりました
君に逢ったのはいつだろう 作詞・作曲:高見沢俊彦
この曲は1992年に発表され、「最後の恐竜王国」という恐竜展のテーマソングにもなりました。 ライブの最後に歌われることも多かったし、今はサヨナラだけどまた逢えるよね…と いう気持ちでいつも少し寂しい気持ちで聞いていたのです。 でも改めて聞いてみると 時を超えて君とやっとまた逢えた、しかも彗星が近づいた夏に…! まさに「君の名は。」です。
オリジナルは1992年のアルバム「JOURNEY」に入っていますが 2012年の「ALFEE GET REQUESTS」に入っているアレンジはまさに映画音楽のような美しさで 私はこっちのほうが好きです。 私はまだ映画の「君の名は。」は見ていませんが、 ラストシーンにこの曲が流れたらとても素敵なんじゃないかと想像してしまいました。 「君の名は。」を見た人にぜひ聞いてもらいたい曲です。
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