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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
東京国際フォーラムに来るのは3月の握手会の時以来。 特徴的な建物が見えてきたとたん、あの日のことが蘇ってドキドキ
席は2階だったので、ちょっと遠いなぁ…と思ったのですが、 会場を包み込むような綺麗で迫力のある照明は満喫できました。 特に「孤独の影」ではステージから会場全体に放射状に白い光が溢れ、 現実ではない不思議な世界に迷い込んだような気分になりました。
そして今回のツアーの目玉企画。 今回のツアーグッズには1983年発売の「メリーアン」から 今年発売された「今日のつづきが未来になる」まで シングル50作連続トップ10入りを記念したトランプがあります。 1枚ごとにジャケット写真がプリントされているので、 そこから1枚ひいて、出た曲を演奏するというビックリ企画です 初日の越谷では坂崎さんボーカルの「My Truth」(1987年発売)でした。 イントロを弾きながら曲の構成を思い出しているように宙を見つめたり 間奏で「フルコーラスやるの~」と心細そうな声をあげた坂崎さんがツボでした。
そしてこの日選ばれたのは桜井さんボーカルの「BELIEVE」(1993年発売)。 曲名を聞いてへなへなと座り込む桜井さん^^; その脇で坂崎さんも高見沢さんも急いでギターのフレーズを練習してましたが、 こんな姿なかなか見られません。 自分の中でなんとか曲をおさらいしたような桜井さんは 高見沢さんから「この曲の思い出は何かありますか?」と聞かれても 「早くやりませんか」…^^; 始まるまではそんな感じでも、さすが、演奏はばっちりでした 桜井さんは「優しく抱きしめていたい」のところで 自分を抱きしめるような仕草までしてくれました デビュー42年たっても、こんな風に私たちを楽しませてくれるTHE ALFEE。 「季節が流れても 君への愛は変わらない」や 「季節が変わるたび 君への愛は深くなる」という歌詞に 「君」=「ALFEE」だなぁ…なんて思いながら聞きました。
左側にある楽譜をガン見しながらドラムをたたく太郎さんも印象的でした。 演奏の都合で右側を見ても一瞬でまた左の楽譜を見るという…^^; みんな大変でしょうけれど、乱れて1番目立つのはドラムでしょうから責任重大ですよね。 キーボードのただすけさんも、3人のコントに合わせて 「いい」効果音を出さないと怒られちゃうし ほんとALFEEのサポメンは大変です^^;
大変なので「あと2,3回やって考えよう」なんて高見沢さんが言ってましたが、 ぜひファイナルまで頑張ってほしいものです。 BELIEVE 作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE
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最終更新日
2016年11月08日 07時24分51秒
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