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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
私にとっての秋フェスファイナルは2階の一番端っこの席での参加でした^^; でも2階といっても高見沢さん側に出っ張ったサイドの席だったので、 1階の後方よりはずっと前で、思ったよりもよく見えました。
「碧空の記憶」「今日のつづきが未来になる」「まもなく2番線に…」のあと 「これらの曲はあの頃のことを思い出す」…という高見沢さんの話から 桜井さんが学生服を着ていた頃、ショートホープを吸っていた、とか カナケンに3人でオフコースのコンサートを見に来たとか、 緑色の服を着た高見沢さんが緑色の山手線のドアに頭を挟まれたとか、 坂崎さんは高校生の頃、アイビールックだったとか、 色々な昔話が飛び出しました。 そんな若い頃のことをついこの間のように楽しそうに話す3人の姿を見ているだけで ほんとに幸せな気持ちになります。
そして高見沢さんは「3人だからここまでやってこれた」という話から ちょっと照れながら 「俺たち、最強のトリオだよな。ユニットとかそんなかっこいいもんじゃなくてトリオ。」 と言っていました。 確かに、とってもかっこいいけど2枚目になりきれない ちょっと昭和の香りがするTHE ALFEEには「トリオ」のほうがぴったりかもしれません。 そして自分たちの関係性を堂々と「最強のトリオ」と言えるのも 42年もやってきたというゆるぎない自信からでしょう。 まさに「信頼と実績のTHE ALFEE」!(by マキタスポーツ)
そしてアンコールのトランプコーナー。 引いたカードをちらっと見てしまって、戻そうとした高見沢さん^^; 高見沢さんボーカルの、2003年発売の「タンポポの詩」でした! やったー ドラえもんのエンディングテーマ曲だったので、 2003年の横浜での夏イベにはドラえもんたちが応援に駆けつけ、この曲が演奏されました。 そんなこともあったので横浜にあう、いい曲が選ばれたな、と思いました。 これまで選ばれた曲の中では一番新しい曲だし、CDではフェードアウトで終わるので どうなるかな…と思いましたが、バシッと決まって終わったので、さすが!と思いました。
「タンポポの詩」はささやくような高見沢さんの歌声ではじまる優しいメロディーの曲ですが 改めて聞くと実は結構力強いメッセージソングです。 タンポポの詩 (うた) 作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE
カナケンは毎回立見が出ます。 数々の夏イベをやってきた横浜ですから、ファンも熱いし、 メンバーも特別な想いを持っているのでしょう。 そのせいか、秋フェスも終盤なのに、初めての曲が2曲もありました。 特にオーラスの「夢の終わりに」は思いがけない選曲でした。 ライブというone night dreamが終わる… 少し切なく、それでもとても素敵な思い出をもらったような、 そんな気持ちで会場を後にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月09日 22時52分58秒
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