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taku-yuki
2人の子供達も家庭を持ちました。少し寂しいけれど、 お気楽でTHE ALFEE大好きなパート主婦です。
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例年通りクリスマス前の超短納期のめんどくさい仕事などでとても忙しい時期で、 武道館初日のこの日も休日出勤し、お昼も食べずに仕事してから出かけました。 この日の席は2階東スタンドP列。 セットや曲は秋フェスを基本としていましたが、 「ドッカン」という特効や東西に延びた花道は冬フェスならではでした。 前半最後は「Stand Up,Baby -愛こそすべて-」。 高見沢さんがハンドマイクで花道をこちらに向かって走ってきます …が冒頭の歌詞が出ませんでした^^; でも間奏では東から西へと長い花道を力強く全力疾走する姿に大歓声が沸き起こりました。 あとで「武道館なのではしゃいじゃって歌詞が飛んでしまった」と言い訳しつつも 「すみませんでした!!」と頭を下げてました。 後半の「無情の愛X」は春フェスを思い出す桜井さんと高見沢さんの スイッチボーカルが素敵な大好きな曲なのですが これも2コーラス目の冒頭、高見沢さんが入り忘れてしまいました 変則的なスイッチなので、うっかりしちゃったんでしょうね。 冬フェス用にコント台本も作り直さなくちゃいけなかっただろうし、 KanLeKeeZの新曲も覚えなくちゃいけなかっただろうしで、きっと大変だったんですよね^^; ファンの欲目かもしれませんが、今となっては もう3人が揃ってステージにいてくれるだけで幸せな気持ちなので 歌詞の間違いとか、入り忘れとか、全然OKです 桜井さんの自己紹介コーナーは秋フェスではルー大柴のように英語混じりだったのですが 今回は歌舞伎の口上みたいで、最後は「勘定奉行におまかせあれ~」 なんて見得を切ったものだから会場は大爆笑でした。 そんな大爆笑コーナーの後はしっとりとバラードコーナー。 久しぶりに聴けた「生きよう」では 「どんなにさみしくてもつらくても生きていこう」という内容の歌詞に ちょっとしんどい日々を重ね合わせてしまい、涙がこぼれてしまいました。 1回目のアンコールでは衣装を新調したKanLeKeeZが登場。 早速新曲を披露してくれました。 「Dancing 60's」の高見沢さんと坂崎さんのステップや 「好きさ♡好きさ」で高見沢さんがギターを揺らしながら弾くのが素敵でした。 2回目のアンコール。 秋フェスでやってたトランプコーナーはないとのことで「え~っ」だったのですが なんと冬フェスではメリーアン以前のベストテンに入らなかった 「かわいそうな」15曲のうちから1曲やるとのこと ほんとにいろんな企画を考えてくれるALFEEです。 そしてこの日選ばれたのは1982年発売の「泣かないでMY LOVE」。 シングルのメインボーカルは少ないはずの坂崎さんなのに、ひきが強いです^^; 久しぶりの曲のはずなのに、そう感じないのは秋フェスのグッズ紹介で ずっと「猫餅猫餅」と替え歌で歌ってたから^^; でもそのせいでちゃんとした歌詞になじみがない、という坂崎さんでした^^; 高見沢さんは何度も「かわいい歌だよね」と言っていました。 「2つ下の君に戸惑って…」という歌詞があるのですが、 高見沢さんは「もう戸惑わないよな」と。 坂崎さんも「2つ下って還暦だ。別の意味で戸惑うか^^;」なんて言ってました 「俺のささやかな夢だけど、この3人でいつまでもステージの上にいられるよう、 出来る限り元気でやっていきたい」 そんな高見沢さんの言葉は、嬉しい反面、 永遠に続くわけではないこの時間がより貴重に感じられるものでした 12月半ば以来忙しくてバタバタと迎えた武道館初日でしたが 楽しくて、意外で、泣いて、笑って、ここのところの疲れが吹き飛んだ気がしました
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