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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
10日程前、職場でインフルエンザが発生しました。
2人+その家族。 「こんな時期に大変だね~」 なんて笑って話しながらお昼を一緒に食べていた人もその2日後に発症 11月に予防接種をしている私ですが、この時期じゃとっくに効果もなくなっているはず。 も~絶対うつってるよ~市川行けないの~と絶望的な気分になりました。 でも感染してても発症しないかもしれない。 でも発症するならライブまでに治るように早く発症して~。 とりあえず毎日マスクをしながら、心穏やかでない日々を過ごしました。 結果、職場でも他に発症する人もなく、私も無事にライブに参加することができました。 ここまで市川にこだわってたのは、12列目の高見沢さん側の袖にとっても近い席だったから。 チケットを手にした時からドキドキしてこの日を待っていたのです。 そして開演。 初日川口から数えて市川は8本目。 川口の時に高見沢さんが言ってた「反省会」の結果か、色々変更されていました。 マイクスタンドはカーテンの後ろに隠れてたし、オープニングのSEも変わっていました。 KanLeKeeZコーナーは短い曲に変わっていたり 「或いはノイシュバンシュタイン城の伝言」が無くなってたり 「フリフリ」が最後のパートになってたり。 ネットの掲示板を見るとKanLeKeeZにあまり好意的でない人が結構いるようで そういうのを考慮しちゃったんでしょうか。 私は「KanLeKeeZ」と言ってはいてもお揃いのミリタリー着てるALFEEなんだし、 GSのカバー曲だってALFEEサウンドになっててとってもかっこいいし、 2曲の新曲だってとっても素敵な曲だと思うし、 3人が楽しんでやってるんだから、そう目くじら立てなくてもいいんじゃないかな、 と思っています。 途中の休憩時はGSカバーのメドレーのような曲が流れるようになっていました。 ALFEEパートのMC後の曲も 川口の時は「晴れ後時々流星」だったので立ち上がれず、 そのまま「LAST OF EDEN」も座ったまま聞くというしんどい状況だったのですが 今回は「19」だったので迷いなく立ち上がれました。 (「晴れ後時々流星」はイントロの幸ちゃんのゆったりしたギターがとても素敵だったので 残念でしたが) それでも「DNA Odyssey」を座ったまま聞くのも結構しんどいです^^; これを変更しなかったのは、 高見沢さん、もしかして去年の「Going My Way」のように どこかの会場で誰かが立ち上がるのを待ってるの?なんて勘ぐってしまいます。 立ちたい気持ちはあるけれど、後ろの席の人のこととか、 何かいつもと違うことがあるとネットですぐたたかれるとか、 そんなことを思うとなかなか思うままに行動できません^^; そんなモヤモヤもあったけれど、「American Dream」では1コーラス目で高見沢さん、 2コーラス目で幸ちゃんが袖に来てくれて、「来れてよかった~」と感激でした。 「DNA Odyssey」の「ラ~ラ~ラ~ 何のために 僕たちは出会うのだろう」のところ 高見沢さんはとっても大きく口を開けて熱唱していました。 その口に食べれられてしまいたい!なんて思わず思ってしまった私です この春の本編ラストは「Nouvelle Vague」。 そういえば『デビュー50周年記念展 池田理代子-「ベルばら」とともに-』が開催されてますが、 オープニングイベントに高見沢さんも出席したんですよね。 「還暦過ぎのオスカルです」なんて言って。 今回のメンバー紹介の時も桜井さんが「還暦すぎのオスカル タカミー!」って言ってるし。 「Buttle for your Freedom 自由のために! Buttle for your Pride 名誉のために!」 と白いエンジェルギターを弾きながら歌っている高見沢さんに 「進撃!!」と白馬に乗って戦いに向かうオスカルの姿が重なって見えた気がしました。 そしてアンコール。 「SWEAT&TEARS」でも高見沢さん袖に来てくれるんじゃないかと期待してましたが 残念ながらそれはありませんでした…が なんと桜井さんが下手の袖から客席に下りたんです! 市川ではこれまでもあったのですが、(2014.10.12 市川でのこと)まさか今日もとは! 私は上手側の袖近くでしたが、下手側だったら目の前だったのに!と思うととても残念でした。 2度目のアンコール、 5月24日に発売される新曲のタイトルが大歓声の中発表されました。 「あなたに贈る愛の歌」。 久しぶりのまっすぐなラブソングの予感です。 そしてカップリングのKanLeKeeZの新曲を 「恋するエレキ」と高見沢さんが発表した時には、会場から思わず笑いが…。 「あなたに贈る愛の歌」とはイメージ違いすぎですもんね^^; (実は高見沢さんが間違えてて、正しくは「エレキな恋人」でした) そしてさらに「もう一つ発表が…」という高見沢さんに会場は予感ですでに大歓声! 今年も夏イベがあるのです! 7月29・30日 横浜アリーナ。 春フェスタのファイナルから1か月も経たないうちに夏フェスタとは、嬉しい悲鳴です 終演後には夏イベ開催のフライヤーが配られてました。 駅と会館の間にドン・キホーテがあって 行く時に目にした特売品を買って帰ろうと思っていたのですが こんなにいろいろな発表に立ち合えた幸せな時間のあとに とてもそんな所帯じみたことをする気になれず、 買い物はしないままうきうきと駅へ向かったのでした^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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