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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
ああ、またここに来れる日が来るなんて…!
信じられないような気持ちで大きな名古屋国際会議場の建物に入りました。 おととしは目新しかったエントランスやロビーも、なんだか懐かしく感じました。 そしてライブスタート。 最近高見沢さんのポーズがエスカレートしてる「エメラルドの伝説」ですが、 この日の「緑の水に口づける」は2回とも前を向いて跪いて投げキッス 床にkissもいいけど、こっちのほうが顔が見えて素敵 大歓声だったことは言うまでもありません。 ザ・テンプターズ『エメラルドの伝説』 cw 『僕たちの天使』MEG-CD KanLeKeeZのコーナーでALFEEの曲「星空のRENDEZVOUZ」を演奏したからか 高見沢さんからこんな話がありました。 「KanLeKeeZは自由です。 KanLeKeeZはALFEEの曲をやってもいいんです。 だってALFEEなんだからね。 (この言い方がとってもかわいかったんですよ) みなさんにALFEEとKanLeKeeZの違いを教えましょう。 KanLeKeeZはALFEEの曲を歌ってもいい。 でもALFEEは「エレキな恋人」は歌えない。 なぜならこれ(ミリタリー)を着てないから^^;」 そしてちょうど目の前の席にミリタリールックの女性が2人いるのをみつけた高見沢さん、 「あれ、(オレ達と)おんなじの着てる!」 「え、お母さんが作ったの?オレ達もお母さんに作ってもらおうか」 「二人はきょうだい?違うの??どんな関係???」 「そんなに深く聞かなくていいだろっ」と坂崎さんに突っ込まれる始末^^; 「加山雄三さんは80歳なのに若大将ですごい、そんな加山さんに敬意を表してこの『曲』を…」 と「夜空の星」へ行くところでは 「この『愛』を…」と言ってしまい、 今度は桜井さんに「オマエ寝てないだろ」と突っ込まれてました。 照れ笑いする高見沢さん、相変わらず忙しいんでしょう。 高見沢さんがフォークギターを弾くコーナーでは ガロの「地球はメリーゴーラウンド」のイントロを弾き始めたと思ったら 「ちょっと待って!」と演奏を中断。 フォークギターなのでピックの丸いほうを使って弾くつもりだったのに とがったほうを使って弾き始めてしまったのでやり直そうとしたのです。 で坂崎さんが、「これ貸そうか?」とフォークギター用のピックを渡すと 「これ、弾きやすい」と目を丸くして感激してました。 このツアーでずっとやってきてあと2本という今頃気づくなんて… というか、もうギター弾きはじめて50年近くたつのに…^^; ほんとこういうところが高見沢さんの「天然」と言われる所以です。 かわいい~ そして桜井さんはこの日もその曲にあわせ、頭に枕やイクラやマグロをのせてくるくる回ります。 「なんで俺がこんなことしなきゃいけないんだ」と言いつつも 「だって好きだろ?」と聞かれて 「好きじゃないけど血が騒ぐ」 お茶目な桜井さんもかわいい~ 大宮で登場した某女性議員の「違うだろ~!」ネタ、 この日は更に進化してました。 坂崎さんの頭を指さして「ずるりんぱ」(ヅラネタ)という桜井さんに 「違うだろ~!」 あまりの剣幕に後ずさりする桜井さんに「そんなつもりじゃなかったの~」 坂崎さん、似てる~ まさか高見沢さん、このコントの台本のために睡眠不足なんじゃないでしょうね^^; このツアーで初めて演奏された「Time Spirit」、 「Hello! Child of The Century」という歌詞だからでしょうか。 「ロールオーバー・イエスタデイ」では金鯱ギターを弾く高見沢さん。 名古屋でしか「弾かない」このギターを見て、名古屋に来てるんだな~と実感しました。 ホールの壁に映る高見沢さんの影がとてもかっこいい「Nouvelle Vague」、 センチュリーホールの形状のせいか、この間よりもより全身の影が映って迫力がありました。 高見沢さんの足元にはたくさんのオーディエンスのこぶしの影も映っています。 とても美しく、力強く、心につきささる影でした。 コンサートも終わりに近づき、 「今年~!第27回目の~!」と始まった「SWEAT&TEARS」、 高見沢さん初めからすごくテンション高めで ステージ前ギリギリまで出てきてファンをあおるように歌ってたせいか、 思わず歌詞が飛んでしまいました。 そのあとはその照れ隠しもあったのか、ステージ上を右に左に横向きにスキップしたり 袖までダッシュしていったかと思うとまたすぐに引き返したりととにかく大騒ぎでした^^; 今日がファイナルじゃなくてまだ明日があるのに大丈夫~と心配になるほど。 こんなかんじで高見沢さんの壊れっぷりが印象的だった名古屋1日目でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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