MY DIARY

​​​​​​​​​相模大野では前から3列目と、とっても前の席でしたが、
この日の席は2階の後ろから3列目、しかも端っこ寄り。
やはり人生プラマイゼロということを実感しました^^;

フォーラムスペシャルがあるかな？と思っていたら3曲目で「トラベリング・バンド」！
イントロが始まったとたん、歓声と早い手拍子で会場が一気に一つになった感じがしました。
最後の「今夜は帰さない」のところ、
高見沢さんはステージ前方で跪いて「帰さないぜ…」
うわ～近くで見たかった～

今回のセットリストはあまり日替わり曲を入れる余地がない感じなので、あまり変化はないですが
その分コント（？）はどんどん進化してる感じです。

これまでは最初のほうを高見沢さんが歌うだけだったクリスタルキングの「大都会」、
この日は坂崎さんも加わってほぼワンコーラス歌ってくれました。
ふたりのハモはとてもかっこよくて、フルコーラス聴いていたかったくらいです。

調べて知ったのですが、あのハイトーンボイスで歌っていた田中昌之さん、
事故で高音が出なくなってしまったんだそうですね。
あのツインボーカルが聴けない今、
高見沢・坂崎コンビで歌い継いでいってほしいなぁと思ってしまいました。

「ドクター​​ワックス​​-大門未知​彦​」ネタも進化。
登場シーンにはナレーションまで入るし、ノコギリでの手術が終わったら
四角い風呂敷包みをさし出して
「メロンです。そして請求書。」ですって
しかもその請求書、高見沢さんの子供のような丸い字で「5おく円」と書いてありました^^;

そして秋フェスタでは幻に終わるかと思った語り付きの「クリスティーナ」も
初日の桜井さんバージョンから高見沢さんバージョンに変わって復活しました。
高見沢さんの、台本なのか天然なのかわからないセリフや動きがおかしくておかしくて

そんな楽しいライブの最後には12月20日に新曲が出ることが発表されました。
「人間だから悲しいんだ」
メインボーカルはこれからオーディションで決めるんだとか
最近坂崎さんボーカルのシングルがなかったので、坂崎さんに1票入れたい気分です。

昔の夏イベのDVDにはボーナストラックとしてマルチアングルで撮影された曲が入ってて
3人それぞれのアングルで撮影した映像が見られるようになってました。
シングルは今回も初回限定盤を3パターン出すのだから、
それぞれのボーカルのがボーナストラックだったらいいのに、なんて思ってしまいました。

（このDVDでは「夢よ急げ」がマルチアングルで撮影されています）
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【中古】THE ALFEE 18th Summer A．D．1999 Millennium Carnival I／THE ALFEEDVD／映像その他音楽​

東京国際フォーラムは5000人も入る大きなホールで、2階席後方からだとステージは遥か彼方。
さらに前列の前が通路で、少し間があいていたり、
私の前の席の3人が、ほとんどじ～っと動かずに聴いている感じだったので
初めのうちは少し後方席の疎外感というか、のり切れない感じがありました

でも、気が付けばやはり3人+サポメン2人の演奏やコントに夢中になってました^^;
また私の斜め前にいたあまりコンサート慣れしてなさそうな男性（同年代くらいかな？）が
周りを見ながらKanLeKeeZの曲の振り付けを一生懸命に、
でもとても楽しそうに踊っている姿が目に入ってきた時には
私までとっても楽しくなってしまいました。
そして最後はいつものように幸せな気持ちで会場を後にしたのでした
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