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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
横須賀芸術劇場は初めて行くホールでした。
1984年に横須賀文化会館でのライブに行ったことがありますが、 その時は立ち見の自由席でしたっけ。 横須賀は今住んでいるところからは終電ギリギリの距離なのでなのずっとご無沙汰でしたが 今回土曜日ということで、開演時間が早かったので、思い切ってチケットを取ったのでした 本日の席はM列の1番、つまりまた一番端っこです。 この秋6回のうち3回も一番端っこって、こんなことあるのかしら でもわりと横幅が狭いホールだったので、あまり端っこ感がなくてよかったです。 その証拠にこの秋初めて銀テープをゲットできました また思っていたよりも袖も近くて、3人が1回ずつ袖に出てきてくれた時は嬉しかったです。 この秋お座りコーナーで高見沢さんは「大都会」を歌いながら再登場するのですが 「あ~あぁそういえばいうの忘れてたけど…」と 去年のクリスマスイヴ武道館で堺正章さんが「夕日が泣いている」を歌い始めた時の 「ゆ~う~…の忘れてたけど…」みたいなボケをしたものだから 桜井さんと坂崎さんはステージ上に盛大にひっくり返ってました ほんとにお笑いのライブみたい^^; 坂崎さんなんてギターを抱えたままだし、伸ばした足を頭の後ろ側の床にぐにゃっとつけてて、 「骨は大丈夫!?」なんて心配になるようなかっこで倒れてました^^; 私は「大都会」を歌う高見沢さんをアップで見るために双眼鏡をのぞいていたので 二人がひっくり返る瞬間を見逃してしまったのがとっても残念でした。 そんな大爆笑コーナーがあったかと思えば、演奏もすごいかったです。 「シュプレヒコールに耳を塞いで」は回を重ねるごとに間奏のギターバトルが激しくなる感じで 高見沢さんのギター、壊れちゃうんじゃないかと思うくらいの演奏で まだ曲が終わらないのに歓声や拍手が沸き起こったくらいでした。 本編ラストの「Heart of Justice」はギターをかき鳴らしながら熱唱する高見沢さんが ほんとに素敵です。 ステージ上を右へ左へ動きながら歌う姿が、なんだか正義を掲げて戦う戦士のように見えてきて 激しい曲なのに思いがけずウルウルしてしまいました 2度目のアンコールでは、The KanLeKeeZのアルバム「G.S. meets The KanLeKeeZ」が レコード大賞の企画賞を受賞したことが報告され、 会場は温かい拍手に包まれました。 ALFEEはそういう賞とは無縁だったのに、ここにきてこんなことになるとは。 暮れの表彰式に出席して、歌ってくれたらいいな~と思っています。 G.S. meets The KanLeKeeZ [ The KanLeKeeZ ] そして12月20日に発売される新曲「人間だから悲しいんだ」のメインボーカルが オーディションの結果(?)坂崎さんに決まったとの発表もありました。 ライブでは3人のメインボーカル曲をまんべんなく聞いているので気が付かなかったのですが 坂崎さんがメインボーカルのシングルは2001年の「Juliet」以来、16年ぶりです。 大歓声の中、坂崎さんは「オレ?」「オレ?」ってポーズをとっていました。 24日のラジオ「K's Transmission」で初OAとのことで、楽しみです。 人間だから悲しいんだ (通常盤) [ THE ALFEE ] そしてオーラス。 「みんなの声援に応えるために、精一杯の愛をこめてこの曲を…」 この秋初めて流れたイントロに小さな悲鳴まじりの歓声が。 「TIME AND TIDE」でした。 最後の力を振り絞るような高見沢さんの熱唱。 海辺の街横須賀への最高のプレゼントになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月24日 18時03分31秒
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