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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
早いもので秋フェスタもいよいよ関東ファイナルの大宮です。
オープニングの高見沢さんの衣装はシンプルな形の光沢のある黒いスーツ。 途中の衣装替えのあとは白い王子様スーツ、 1回目のアンコールでは3人おそろいのサイケなミリタリーでしたが 2回目のアンコールはオープニングと同じような形の白い光沢のあるスーツでした。 キラキラゴージャスだったり、たくましい二の腕を見せるような衣装の高見沢さんも素敵ですが、 こういうシンプルな感じもほんとに素敵です この日は桜井さんのコントでの壊れっぷりがすごかったです 一升瓶をもって酔っ払い状態になったり、 高見沢さん扮する「大門未知彦」に「第一助手、メス!」と言われれば 応援団のように「押忍!」と何度も繰り返したり 坂崎さんの腸が悪いといえば 「アチョー!アチャチャチャチャ…!」とブルース・リーのようになったり これらはほんとに一部で、とにかくそこここでハイテンション^^; 坂崎さんに「今日は変」と言われて「注射うってきましたから」と言ってたけど もしかして体調悪くて、ほんとに注射うってきてたの?と思うと少し心配になりました。 また、高見沢さんが坂崎さんからウルトラマンとバルタン星人の指輪をもらった、 っていう話が出たのですが その指輪が少しきつくて、外すときに指に傷がついちゃったんだそうです。 で、坂崎さんが「心も傷ついちゃった?」と聞くと 「いや、心はあったまった(#^^#)」と高見沢さん。 相変わらず、ふとしたところに仲良し感があふれて、ほんわかしちゃいます 本編ラストは「Heart of Justice」。 高見沢さんがステージ前方に出てきてギターを弾きながら右に左に動きながら歌います。 いつもはぴょんぴょんと小さくジャンプしてたのですが、 サビになると「Justice」というフレーズで足を広げて大きくジャンプ それも1度だけじゃなく「Justice」というフレーズが繰り返されるたびに何度も何度も! そのたびに胸がキュンとして心の中で「キャァ」と叫んでしまいました。 ギターを持ったままなのに、なんてパワフル。 1曲の中でこんなにジャンプするのを見たのは初めてでした。 オーラスは大好きな「ALWAYS」が基本の今回のツアー。 でもこの日「僕らから愛の歌を…」という高見沢さんの言葉のあとに流れたのは 坂崎さんの哀愁あるブルースハープ… 「哀しみの泉」でした。 もうその音色だけで泣きそうになりましたが 泣いたら私にとって秋フェスタのファイナルのステージが見えなくなっちゃう、と 必死に涙をこらえて聴きました。 でも2番のサビの「あの日の燃える夕日 覚えているかい」という歌詞に合わせて ぱぁーっとオレンジに染まるステージを見たらもう抑えることができなくなってしまいました (「哀しみの泉」は3分41秒あたりから) 夢幻の果てに [ THE ALFEE ] 先行予約でも一般発売でもチケットが取れなかった今回の大宮。 それでもファンサイトの掲示板から譲ってくれる方をみつけ、 なんとか参加することができました。 この秋は端っこの席が多かったので、2階でしたが真ん中あたりのこの日の席からは ほんとにきれいな照明も満喫できました。 参加できて本当に良かったと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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