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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
例年友達3人で協力して何とかチケットをゲットしてきたNHKホールでの2日間のライブ、
今年は3人ともことごとくハズレてしまっていました。 でも春ツアーが始まる前にはとりあえず26日の分だけでしたが 譲っていただける方を見つけることができました。 ところが、突然の父の介護生活が始まってしまい、 もしかしたら行けないかも…と半分あきらめ気分 27日も探していたのですが、友達には事情を話して 「私の分は探さなくていいよ」と連絡しました でもその後決まった入居日は26日より前だったので、 なんとか参加することができました。 ライブの約1週間前、受け取ったチケットを見てビックリ! 1階P4列10番台! 先日の相模大野の7列目がこの春最前列だと思っていたのに、さらに前が来るなんて! この1月半頑張ってきたご褒美のような席でした。 5曲目はこの春初の「Girl」。 坂崎さんがニコニコ(ニヤニヤ?)しながら前方に出てきて 同時に出てきた桜井さんの肩に腕を回し、坂崎さんのハンドマイク1本で歌います。 背の低い坂崎さんに合わせてちょっと苦しそうな姿勢の桜井さん、やさしいんだから~。 目の前でこんな姿を見られるなんて、ほんとに幸せでした。 さらに続くのは私的この春一番の「A.D.1999」。 前に出てきて右に左に動きながらギターを弾き、歌う高見沢さん。 そしてすぐ目の前での「LOVE!LOVE!!LOVE!!!」の3連続ジャンプ。 もう涙が出そうなくらい感激でした 6曲終わって、衣装替えをして手に青いバラをもって登場した高見沢さんからは 客席に向かって投げキッスのプレゼントまでありました パンフ紹介の部分では「刑事訴追の恐れがありますので…」とか 「監督の命令なので…」とか、いつもながら時事ネタをうま~く盛り込んでます アンコールのグッズ紹介コーナーもそうでしたが、 NHKホールの割には脱線する部分も多くて、おかしくておかしくて… 特にアンコールのコントは3人がステージ前方中央に出てきてするので 遠くからではわからない細かい表情がとてもよく見えるし、 誰かがしゃべっているときの他の二人の表情も良く見え、 いつも以上に大爆笑でした。 お座りコーナーの1曲目は大好きな「ふたりのGraduation」 ツアーが始まった頃は「桜の実の熟する時」でしたが、 季節は移り、この部分は曲が変わったようです。 2回目のアンコールは坂崎さんボーカルの「人間だから悲しいんだ」。 曲が終わって改めてお辞儀をする坂崎さんに熱い拍手が送られました。 そして高見沢さん、 「この曲は結成45周年の今だから歌える曲です。 20歳の奴が歌っても何言ってんだ、ってなる。 もうこうなったらどんな歌でも作れる。 これからも新しい歌を作り続けていきたい…だからずっとおいで!」 「みんなの熱さに応えるためにも、これからもずっとステージに立っていきたい。 ここまで応援してきてくれたんだから、もうずっといくんだよ! ALFEEを看取る気持ちで^^;」 「1つのステージが終わるとまた次が始まる、そうしてやってきました。 終わりは始まり…そんな気持ちを込めてこの曲を…『A Last Song』」 精一杯の思いを込めて熱唱する高見沢さん、 アウトロの部分ではドラムの太郎君の方を向いてギターを弾いていたのですが 逆光に照らされたその横顔が神々しいほどに美しくて涙が出そうでした。 曲が終わり、まず下手に挨拶するために前に出てきた高見沢さん、 すべての力を出し切ったようなちょっと苦しそうな表情をしていました。 それでも上手、そして中央を向いて挨拶するころには満足したような表情に変わっていました。 本当に来れて良かった…心から思えたライブでした。 1回目のアンコールの「夢よ急げ」で発射された銀テープ、 席が前過ぎて飛んでこないかと思っていましたが、運よく手にすることができました。 そして近くに落ちてきた発射筒の蓋も記念に(?)持って帰ってきました^^; また高見沢さんの3年ぶりのソロシングルが7月25日に発売されるという事も発表されました。 タイトルは「薔薇と月と太陽~The Legend of Versailles~」。 「みんなが想像している通りの曲です」とのこと。 私が思い浮かべたのは「仮面の宴」のイメージですが、どんな曲になったのか楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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