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taku-yuki
2人の子供達も家庭を持ちました。少し寂しいけれど、 お気楽でTHE ALFEE大好きなパート主婦です。
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約1年のリニューアル工事を終えて、再びカナケンでのライブの日がやってきました。 席は1階25列のほぼ中央。 オープニングの音楽と同時に始まった客席まであふれて揺れる照明に圧倒されました。 こういうのは前の方の席では味わえない感覚。 それだけでもう現実からは遠い世界に連れていかれます。 そしてステージ中央奥に3人が現れ、そろってゆっくりと前に歩いてきます。 高見沢さんはそのまま自分のマイクの位置へ… あれっ?と思った瞬間、中央にスポットライトが当たり、慌てて引き返す高見沢さん 焦ったのか思わず坂崎さんの肩に手を置いてポーズをとった高見沢さんでしたが、すでに遅し。 かえってそのポーズが不自然でおかしな感じになってました^^; 思わず笑ってしまった高見沢さん、「何やってんだよ~」という感じで笑う桜井さんと坂崎さん。 カッコよく決まるはずのオープニングが思いがけなく和やかな感じになってしまいました。 中盤のMCでも 坂崎さんは「試合始まって3分でPKって感じでしたよね」と 前日のサッカーワールドカップになぞらえて話すし、 桜井さんは「あんなことがあった後で、どんな顔して俺に突っ込むのか楽しみで」 と二人ともとっても嬉しそう。 高見沢さんは「俺に力があるなら時間を巻き戻したい(>_<)」と最後まで悔しそうでしたが ファンとしてはこんな場面が見れたのはとってもラッキーな感じです。 春ツアーも終盤にさしかかり、MCやコントはだいぶおかしなことになってきてました。 いつの間にか「桜井さんの今日の一言」というコーナーができていて この日は「病は毛から」だったのですが そのあと近づいてきた坂崎さんに「幸ちゃんはレディースアデランス?」。 すると坂崎さんは桜井さんの後ろに回って何やらごそごそ… 桜井さんのお尻あたりをこちょこちょくすぐってるような感じでした。 そしてふと気づくと、桜井さんは坂崎さんの肩に左腕をまわし、 坂崎さんは桜井さんの腰に右腕を回して二人くっついてる…^^; どうしてここでこんなことに!? ほんとに仲良しなんだから~ 3人とも妙にハイテンションで、ほんとにたくさん笑わせてもらいました この日一番感激したのは、4曲目、この春初の「Victory」でした。 イントロが鳴り響くと、大歓声とともに客席からたくさんのフラッグが掲げられました。 横浜フリューゲルスのテーマソングだったのでカナケンでは時々演奏されますが 前日ワールドカップでコロンビアに勝ったということもあったからでしょう。 横浜のイメージが強いこの曲だけれど 1993年に千葉マリンスタジアムで開催された「Victory Stadium」は 千葉県での初めての夏イベで、フリューゲルスのメンバーのキックオフから始まりました。 というわけで千葉県民の私にとってもとても思い出深い曲です。 3人の歌声と揺れるフラッグ、そんな景色が素敵で、背筋がぞくぞくするほど感激しました。 この景色をみれたのも後方の席だったからこそ。 「今日はこの席で良かった~」なんて思ってしまいました。 「今年もあっという間に過ぎていく。 こうなるとカンレキーズどころかマジでコッキーズ^^; 一緒に歳をとっていきましょう」 最近高見沢さんがよく言う「ALFEEを看取る気持ちで…」という言葉には 少し寂しさを感じていたのですが 今日最後のその言葉にはとても微笑ましくてあったかい気持ちになりました。 そしてオーラスは「夢の終わりに」。 「I can not tell you just how much I need you…」 繰り返されるそのフレーズは彼らへの気持ちそのものでした。
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