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2018年09月07日
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カテゴリ:THE ALFEE
この日の席は2階後方。
パシフィコ横浜の2階席は傾斜が緩く、後方の席はステージが見えにくいのですわからん
(2014年4月17日は悲しかった号泣
この日はたまたま前の席の方がいらっしゃらなくて、何とか見えましたが…
パシフィコはそこが不満です。

さて、ライブ。
セットリストは1日目と同じでしたが、前日よりも遠い席だったので
曲をじっくり聞けた気がします。
Kaleidoscope」は前から好きな曲ですが、改めてかっこいい曲だなぁ…と。
「唇重ねながら心求め合う」のところの歌い方が色っぽかったですぽっ
「Look at Yourself(対自核)」はまた聞けて嬉しかった~スマイル
太郎さんとただすけさんのコーラスも素敵だったので、
これ、ALFEEでやってもかっこいいんじゃないかな~と思いました。
「禁断の果て」の壮大なイントロにはほんとにワクワクさせられる感じ。
「エデンの君」
は激しく動く照明にクラクラしました。
「夜桜お七」では、「抱いて抱かれた肌より白い花」のあたりで
両手にはめていたアームカバーを外したので、
着物の袖から見える高見沢さんの白い腕にキャーって感じでした目がハート

ギターの鳥山雄司さんは紙の楽譜を譜面台において演奏してました。
そして激しい曲が続く時は、1曲終わるとバッと手で払い落すようにしてました。
昨日も思ったのですが、その姿がカッコ良かった~手書きハート

この日もカラオケの音を流すためにスマホを操作する高見沢さん。
スマホにはカバーがつけてあり
「ちなみにこれは今回のグッズです。中は赤なんだよ」などと控えめにグッズ紹介^^;
「今日は営業部長(桜井さん)がいないので…」なんて言ってました。
去年もそうでしたが、ソロでも桜井さんや坂崎さんの名前がついつい出ちゃうんですよねスマイル

初めてのソロアルバムをイギリスで作った時、
街中のバルなど、日本とは違う環境で歌詞を書いた、なんて話もしてくれました。
ソロ活動もそうですが、高見沢さんはいろんな環境に身を置いたり、
本を読んだりなどとたくさんの経験をして詞や曲を作ってるんですね。
だから300曲以上もの曲を作ってこれたのかな。
「Kaleidoscope」の歌詞に出てくる「バビロニア」とか「ルシファー」とか
私の頭の中には全くない世界ですから…^^;
今回のライブでも「ベルリン」だったり「禁断」だったり「和」だったりと
改めてほんとにバリエーション豊かだな~と感じました。
そしてそのどれもを自分の世界にしてしまう。

そんな中、高見沢さんは小説「音叉」を書き上げ、
さらにもう新しいものを書いているそうですびっくり
ホントになんて忙しい日々をおくっているのでしょう。
あと1か月もすればまた秋のツアーが始まります。
「ソロで受けた刺激を本家ALFEEの秋のツアーに生かします」と力強く言ってくれました。
私が忙しいなんて言ってたら罰が当たりそうです。

最後の「騒音おばさん VS 高音おじさん」が終わり、
順に左右の客席に挨拶する高見沢さんでしたが、いつもなら流れるSEが流れません。
あれっ?と思っていたら高見沢さんがニコニコしながら人差し指を立ててます。
「もう1曲やろうか?」ってことみたい。
わ~い大笑い
始まったのはこの日2度目の薔薇と月と太陽 ~The Legend of Versailles~」でした。
新曲とはいえ、こんなかっちりとした曲を3時間ものライブの最後の最後に歌ってくれるとは…!
片手でスタンドマイクを掴みながら、最後の力を振り絞るように歌っていた高見沢さん。
その姿に胸が熱くなり、曲が終わり、
ピアノバージョンの「薔薇と月と太陽」が流れ始めた瞬間、涙があふれてしまいました涙ぽろり
今年は泣くようなシチュエーションはないと思っていたのに…

「哀愁トゥナイト」の桑名正博さんも「ヤングマン」の西城秀樹さんももうこの世にはいません。
「禁断の果て」を作詞し、レコーディングではコーラスもしてくれたつんく♂さんも
病でかつての声を失いました。
高見沢さんとの、そしてALFEEとのOne night Dreamが少しでも長く続いてほしい…
そう願わずにはいられませんでした。






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最終更新日  2018年09月07日 23時22分16秒
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