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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
MY初日の17日の市川の翌日は、相模大野でコンサートがあったのですが、
20日にも東京国際フォーラムでのコンサートがあるので さすがに今回は相模大野は行くと言い出せませんでした でも市川とフォーラムだって、中2日なんてもったいなさすぎ^^; 2週間に1回くらいのペース、それで1年中コンサートがあったら 1年中ワクワク・ニコニコと過ごせるんだけどな…^^; さて、この日でALFEEのコンサートは2700回になります 2000回、2500回はスペシャルなコンサートだったようですが(どちらも参加できてない) 2600回の大宮の時はほぼ普通のコンサートでした。 今回も多分普通に行われるのだろうと思ってはいましたが、 ちょうど東京国際フォーラムという大きな会場になるなんて、タイミング良すぎです。 2700回記念グッズが販売されるとあって、ずいぶん早くから行列ができていたようです。 私は買えたら買おうかな、くらいの気分で開場時間の少し前に着いたら すでに売り切れとのこと(当たり前か^^;)。 それでも入場列は折り返して並ぶくらいすごいことになっていて、 始まる前から熱気にあふれていました。 この日の席も11列目、しかも高見沢さんの前あたり 貴重なチケットをとってくれたYちゃんに感謝です。 オープニング、あれっ、高見沢さんの衣装が市川と違う! 市川では途中で着替えた夏イベ2日目の衣装での登場でした。 やっぱり多少はスペシャルなのかな? 曲は4曲目「サファイアの瞳」まで一緒でした。 イントロに入る直前、桜井さんがこの曲の激しいチョッパーに備えて 右袖をまくっているのを初めて目撃することができました 5曲目は「FLOWER REVOLUTION 」。 「Hey Ju~mp!」の高見沢さんのかけ声でみんなピョンピョン そういえば1997年の東京国際フォーラムのこけら落とし公演、 ALFEE CLASSICSだったのでみんな座って聞いていたのですが 最後この曲でついに総立ちになり、いつものコンサートのようになったことを思いだしました。 オケのメンバーたちもとても楽しそうな顔をしてましたっけ。 続く「Masquerade Love」、高見沢さんは連獅子のように髪を揺らしてました。 その後高見沢さんは着替えて再登場。 衣装はこの夏のソロで着ていたオスカルのような赤い衣装でした。 サッシュもつけていてとっても素敵…でも手にはまたまた鞭…^^; 「還暦過ぎたら赤い衣装で鞭持ってやってみたかった」と。 坂崎さんが「うそつけ、その衣装今日からだろ」と言うと 「夏のヤツなんだ^^;」とちょっと恥ずかしそうに言う高見沢さん。 黙ってればソロに行ってない人にはわからないのに、 隠しておけない高見沢さんにほっこりしてしまいました。 お座りタイムで高見沢さんがプログレの事を話しました。 「ALFEEにもプログレの曲があるけど、アルバム『DNA Communication』を 出した時のことよく覚えてる。 『DNA Odyssey』が始まるとトイレタイムなんだよ」と。 「プログレは客を置き去りにする」とわかってる高見沢さんでも ちょっとショックだったんでしょうね^^; そして次の曲…あれっ、「新世界を超えて」じゃない、 「UNCROWNED KINGDOM」だ! これってもっと後の方の曲のはずじゃぁ…。 後半の、重要だろうと思われる曲の順番が変わることに驚きました。 その後は市川でもやった「裏切りへの前奏曲」「天河の舟」でしたが その次の曲のイントロでええ~っ!となりました。 「Orionからの招待状」だったのです。 2016年、この曲が1曲目に入ったアルバム「三位一体」の応募特典に当選し、 ALFEEの3人と握手し、サインももらったのはこの東京国際フォーラムの中でした。 ただでさえ好きな曲を思い出のこの場所で思いがけず聞けるなんて、なんだか泣きそうでした そしてアンコール。 「星空のディスタンス」はサビの部分を静かに歌うところから始まるバージョンなのですが その部分をマイクをオフにして生の声で歌ってくれました なんて素敵なプレゼント! 確かにここに3人と一緒にいるんだ、という幸せな気持ちでいっぱいになりました。 その次は「SWEAT&TEARS」。 やはり節目となるコンサートにこの曲は欠かせないな…と思いました。 2回目のアンコール。 「俺たちの願いは1日でも長く、1本でも多く、こうしてみんなの前に立てること。 頑張っていくのでこれからもついてきて欲しいと思っています」 そんな話をした後で、さらっと、でも優しく高見沢さんが言ったのです。 「大丈夫だよ、みんな。ALFEEは絶対裏切らないから」 先日のあのアーティストのニュースの事を言っていたのかもしれません。 (「裏切り」ではないとは思うけど) そんなこと、言われなくてもALFEEファンならみんなわかってるけど、 でも、とっても嬉しい言葉でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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