|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
この秋のTHE ALFEEのツアーは初日の越谷に行けなかったことと
日程が接近していたこともあって「もう」MY FINALです。 (MY初日から1か月と3日でしたから) この日の席は15列目の高見沢さん寄り。 この秋の席は11列目から18列目の間という、とても見やすい席に恵まれました。 オープニング、今日の高見沢さんはどんな衣装かな…? と衣装に気をとられて、一瞬気づきませんでしたが、 なんと高見沢さん、サラミー(ストレートのヘアスタイル)でした わ~、なんだか久しぶり。 ほんとにサラサラのきれいな髪 そしてその髪を激しく揺らしながらギターを弾く姿はとても素敵でした (衣装は白いレース地の王子様スーツ、確か市川でも着ていた夏イベ初日のでした) 途中で着替えて出てきた時はシュシュで髪を束ねていたので 開いたシャツの胸元から、いつもは髪で見え隠れしている まぶしいほどの白い肌がしっかり見えちゃいました 面白かったのは高見沢さんの言い間違いです。 大阪国際女子マラソンのイメージソングのコンプリートアルバム発売の紹介で 「新しい順に入っているので1曲目は『勇気ランラン』です」と^^; 高見沢さんは気づいてなくて、ファンが笑っているのを見て 「え、俺なんて言った?『勇気凛々』って言わなかった?」なんて 「もし大学で坂崎と出会ってなかったら、教師になって、もう定年退職して悠々自宅」 っていうのも、後から坂崎さんに指摘されてたりして^^; 高見沢さん、お疲れのご様子でちょっと心配です。 (また小説書いてるってラジオで言ってたし…) 何度も夏イベをやってきた横浜は、ALFEEにとって大事な場所です。 最初のMCで坂崎さんは「さすが地元カナケン!」なんて言っちゃうし、 最後のMCで高見沢さんは「今日は横浜だから、ずっと話していたい」なんて言うし もちろん私たちファンにとっても思い出いっぱいの大事な横浜です。 最後の高見沢さんのMC… 「出会って別れて、それが人生というけれど、俺たちは出会いっぱなし。 みんなもALFEEと出会ってずいぶん長くなるのかな。 もし熱が冷めたらまた火をつけて熱くしてください。 みんなとも出会いっぱなしで、ずっとぬるま湯の関係でいような!」 そしてオーラスの曲は「TIME AND TIDE」でした。 2度目のアンコールの曲が「ジェネレーション・ダイナマイト」と「TIME AND TIDE」だなんて! 「ジェネレーション・ダイナマイト」で始まり「TIME AND TIDE」で終わるアルバム 「ALFEE’S LAW」を聴いてALFEEにはまったのは35年前のちょうど今頃の季節でした。 信じられないくらいの年月、ほんとに出会いっぱなしで しかも今でも昔と同じように、いや、昔以上に「好きだ」と思わせてくれる彼ら。 彼らと出会えて過ごしてきた幸せを改めてかみしめたMY FINALでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|