|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
THE ALFEEのこの春のツアーのMy Finalでした。
大宮は先日亡くなったYちゃんの家からも近い場所です。 もしかしたら近くで聴いてるかもしれないな…そんなことを思いながら参加しました。 静電気が起きやすい大宮ソニックシティなので 「高見沢さん、今日は巻き髪かな?」と思っていましたが「サラミー」でした。 でもやはりだんだんと髪の毛がふわ~っと…^^; そうしたら第2部の時は低い位置でのまとめ髪になっていました。 そしてアンコールでは高い位置でのハーフアップ。 いろんな高見沢さんが見れてラッキーでした。 最後の高見沢さんのMC、 関東ファイナルということで、感謝の言葉のあと、3人が出会った頃の話になりました。 「桜井とは同じ高校だったけど桜井はフォーク、俺はロックだったから合うわけはなかった。 坂崎に誘われてこのグループに入ったんだけど、 今にして思うよ、入って良かったって。」 ちょっと照れた感じでそう言ったのです。 確かに坂崎さんがいなかったら3人が一緒にやることはなかったでしょう。 でも3人とも一番好きな音楽は違っていても、それ以外も受け入れる柔軟性を持っていたり、 ウマが合ったり、お互いをリスペクトできるものがあったから、ここまで続いてきたのでしょう。 人生の中でそんな出会いがあるなんて本当に奇跡的だと思います。 ソロでもライブをしたり、小説を書いたりもしてる高見沢さんですが やはりALFEEがなくては、と素直に思っているから出た言葉だと思います。 ここのところニューアルバム発売ということでワイドショーなどにも出てますが 相変わらずの仲良しぶりがそこここに溢れていて、見ていて本当に幸せな気持ちになります。 ツアーもこの日をいれてあと3本だというのに、 新しいコント、曲もあるという大サービスでした。 Yちゃんが大好きだった「19-nineteen-」も私はこの春初めて聞きました。 私たちが出会ったのも19になる年だったので、 私たちにとって思い入れのある曲でした。 それがこの日演奏されたのにも何か縁を感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|