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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
前日同様、Sさん、Yちゃんのご主人とお姉さんと参加しました。
席はD5ブロック。 幕張メッセの展示場2・3の2つをつなげて使っているので、 真ん中あたりに太い柱が2本立っています。 それに視界を遮られないかを心配しましたが、大丈夫でした。 (そのあたりは席をなくしているのかもしれません) さすがに前日に比べるとステージに立つ3人はとても小さく、 前の人たちに遮られて一度に3人を見ることはできませんでしたが ムビステがCブロックあたりまで進んでくれると「近くまで来てくれた~!」と とても嬉しく感じました また昨日以上に照明のすばらしさを感じることができたのも後方の席だからこそ。 昨日・今日と全く違う席で、それぞれいいこともそうでないこともあったので 「ALFEEのコンサートにいい席も悪い席もない」と常々高見沢さんが言っている事を 実感できた気がします。 曲も1日目とは結構違っていました。 高見沢さんと坂崎さんが背中合わせに寄りかかりつつ歌う「CRASH!」や、 間奏で高見沢さんと桜井さんが前方に出てきてギターとベースをかき鳴らす 「サファイアの瞳」は大歓声。 1日目も高見沢さんのセリフや3人がそろってギターを振る「二人のシーズン」、 みんなでフリをする「FLOWER REVOLUTION」など 目にも楽しめる曲が多かった気がします。 2日共あった「D.D.D」「YELLOW SUNSHINE」もフリ付きの曲。 Yちゃんのお姉さんも2日目は一緒にDDダンスをしてくれました。 盛りだくさんで、まさに45周年の夏イベだな~と感じました。 最近増えているという新しいファンの方にも楽しんでもらえたと思います。 着物と王将ベースでの「さすらい酒」もレアでしたが 一番レアだったのは「真夏の夢」。 1975年に発売された2枚目のシングル「青春の記憶」のB面で 「ライブで演奏するのは初めてで、みんなはポカンとしてると思うけど、俺たちは緊張してる」 と言っていました。 青春の記憶 [+2] [ アルフィー ] ヒヤリとしたのはアンコール。 着物を着た「昭和兄弟」がムビステに乗って移動しながらの登場の時です。 「海老一染之助・染太郎」のように玉の乗った傘を回す桜井さん、 「おめでとうございます~。いつもよりたくさん回っております~」とはやしたてる坂崎さん。 その二人に紙吹雪を散らしていた高見沢さんが、 モニターが入っている穴に落ちて(足がはまって転んで)しまったのです 最後のMCの時、そのことに触れた高見沢さん。 リハーサルの時には桜井さんが落ちたんだそうです それで高見沢さんは「集中力が足りない!ちゃんとやれ!」と怒ったそうなのですが 「ちゃんとやってないの俺じゃないか!」と言っていたのがかわいくて^^; 負けず嫌いの高見沢さんの性格をよく知っている坂崎さんは 「悔しいんだよね~」と笑っていました。 桜井さんは「怪我しなくて良かったよ。みんなお前が大丈夫か心配してるぞ」と。 いつもながら優しいです。 周りは暗いし、動く狭いステージ上で動き回るのは危ないから、 そんなに頑張らなくても~と思ってしまいました。 本当にもう3人がそこにいてくれるだけで嬉しいのですから。 「みんなからもらう情熱以上のものを返していきたいと思っている」 高見沢さんがそう言ってくれたように いつも色々なことを考え実行してくれているALFEE&スタッフに感謝の思いで一杯です。 みんなでBattle Starshipに乗ってここからまた進んでいくんだ、 そんな決意が現れたような熱い45周年の夏イベでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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