1429083 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

MY DIARY

MY DIARY

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

taku-yuki

taku-yuki

カレンダー

お気に入りブログ

弘道兄 ~10/8の日… New! ♪ふぁど♪さん

雨がやんでいるかと… New! Yのママ1413さん

大阪市立科学館プラ… New! ぶどう^_^さん

ホットでジンジャー… りぃー子さん

ゆりの部屋探し loveみゆきさん

前回母と面会した日… 脱力主婦さん

久々の面会 ぽぽんがぽんきちさん

コメント新着

taku-yuki@ Re[1]:ペダルペールとキッチンマット(09/24) りぃー子さん、こんにちは。 サビ…!うっ…
りぃー子@ Re:ペダルペールとキッチンマット(09/24) ペダルペール、私も長年使っていたのです…
taku-yuki@ Re[1]:ロングバケーションのあとは(09/22) ぶどう^_^さん、こんにちは。 忙しくなっ…
ぶどう^_^@ Re:ロングバケーションのあとは(09/22) お仕事急に忙しくなってるんですね。 少し…
taku-yuki@ Re[1]:スイカの皮の漬物(09/19) 脱力主婦さん、こんにちは。 脱力主婦さ…
脱力主婦@ Re:スイカの皮の漬物(09/19) 共感!!! 私も作ってました。taku-yuki…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

バックナンバー

楽天カード

サイド自由欄

設定されていません。
2019年08月25日
XML
カテゴリ:THE ALFEE
THE ALFEEのデビュー40周年を武道館でお祝いしてからはや5年、
45周年の記念日を迎えましたきらきら
本当にすごいことです。
今回セレモニー&コンサートの開催場所が大阪ということで一瞬迷いましたが、
やはりこれは参加しないと…と思い切りました。
2年半ぶりの大阪城ホール、まだ2度目ですが、すでに懐かしい場所になっています。



入り口を入ると見事な生け花が並んでいました。
池坊の次期家元、池坊専好さんが今回のために生けてくれたそうで、
メンバーも1本ずつ生けたんだとか。
この写真のものだけでなく、横にずらりと並んでいたのですが、
ものすごい混雑で、全貌を見ることも不可能でした。



今回も40周年の時と同様にセンターステージでしたが、
今回はアリーナにも客席があり、四角いステージ上部の4面すべてにモニターがついていました。
私の席はスタンドA(南側)の10列目でした。
開演前に限って撮影OKとのことだったので、自分の席から記念写真カメラ


開演時間は15分ほどおしたでしょうか。
ピンク色を基調にした衣装の3人が西側の花道から登場し、大歓声の中センターステージへ。
前奏もなくいきなり「授業が~」と「街角のヒーロー」を桜井さんが歌い始め
歓声があがりました。

その後は、元ニッポン放送のアナウンサー上柳昌彦さんの司会でセレモニーとなりました。
上柳さんとALFEEは80年代からのお付き合いですし、
24日もラジオで上柳さん司会のALFEE特番が放送されたばかりでした。
ALFEEの3人からファンに、一人一人の名前が入った感謝状のプレゼントがあり、
高見沢さんが代表して読み上げてくれました。
あたたかく、決意のこもったメッセージでした。
40周年の時も思いましたが、これはプレミアムメンバーズだけでなく
ALFEEを応援してきたすべてのファンに対するメッセージだと思いました。


その後は「昼下がりの夢」「帰郷」「卒業」など、
坂崎さん曰く「ステージでやるのは限りなく初めてに近い」という曲たちが演奏されました。
「昼下がりの夢」はコンフィデンス時代の曲です。
(1997年5月のNHKホールで演奏されたと思うのですが、誰か覚えていないかしら)
「SAVED BY THE LOVE SONG」では
終わってお辞儀をしながらぐっとこぶしを握り締めた高見沢さんにグッときました。 
「はじまりの詩」は珍しく桜井さんの静かな曲紹介から始まりました。
演奏の〆も桜井さんがドラムの太郎君の方を振り返ってベースのネックを振って「ジャーン」と。
それにも感激しました。
「卒業」「SAVED BY THE LOVE SONG」「はじまりの詩」
こちらが正面ではない状態で聴いたのですが
彼らの後姿を見ながら聴くと、長い道を歩いてきた彼らのこと、
そしてその後を私もついて歩いてきたことが思われ、余計心に沁みました涙ぽろり

微笑ましかったのは1曲ごとに3人がスタンドマイクを持って正面となる方角に移動したことです。
40周年の時もそうでしたが、その時はやはり1つの方向に片寄った演出でした。
それが今回は本当に1曲ごとの方向転換。
大変だったと思いますが、前回出たであろう意見をちゃんとくみ取ってくれたんだな、
と嬉しくなりましたスマイル
3人の動きに合わせてステージ下の撮影部隊も機材を持ってぞろぞろ移動するのも面白くて^^;
2015年のイベントでもセンターステージでしたが、
その時はステージは機械で回転してて、ちゃんとそういう技術もあるのに
「わざわざ3人自身が動く」というのがALFEEらしくて良かったです。

最後は高見沢さんから改めて感謝の言葉がありました。
「なんで続くか?知ったこっちゃない。ライブが好きだから、それだけ。」
という言葉が本当に嬉しかったです。
そして「これもまたはじまりの歌かもしれません」という紹介で演奏されたのは
「SINCE 1982」でした。
いろいろなことがあった45年の道のりの中には、
何度も「はじまり」と呼べる瞬間があったんだと思います。
45周年を迎えた今日もまた「はじまりの日」なんだと思いました。
「今日から明日へと 時をつなげていこう」という歌詞に胸が熱くなりました涙ぽろり

アンコールは高見沢さんが二代目久保田一竹さんの辻が花の振袖を羽織って登場し
そのまま「夏しぐれ」を歌いました。
高見沢さんの名前から「俊(しゅん)」という名前が付けられたんだそうです。
ウン千万円という着物らしいけれど、
歌い歩きながら踏んでしまったりして大丈夫だったのからしら…^^;

その後高見沢さんからALFEE創始者の桜井さんに、
スイカのように大きなリンゴりんごのプレゼントがあり、「危険なリンゴ」となりました。
最初は「ベースを弾くから」と拒否していたのですが
坂崎さんが「ベースは私に任せなさい」と。
ほんとに器用な坂崎さん。
またベースを弾くとより男らしい感じがして素敵です。
リンゴを持って腰を揺らしながら歌う桜井さんの後姿も色っぽかったです。

オーラスはスイッチボーカルバージョンの「SWEAT & TEARS」。
最後は4つの各方向を向いてヘドバンしてくれたので、長いアウトロになりました。
「秋にまたそれぞれの街で会いましょう!」という高見沢さんの挨拶。
やっぱり来て、この瞬間に立ち会えて本当に良かった泣き笑い
そんな思いでゆっくりと会場を後にしました。
外に出ると思いがけず雨、まさに「夏しぐれ」でした。

そしてやはり思ったのはYちゃんのことです。
もちろんこの日も参加するつもりでいたのでした。
かわりに神戸に住んでいるお姉さんが参加して見届けてくれましたが
感謝状の名前を見て泣いただろうな…と思いました涙ぽろり

navicon ライブレポ

今回のALFEEさんからのプレゼントは5点セットでした。
・パンフレット&感謝状
・メッセージCD
・グラス
・クリアファイル(関テレさんから)
・お菓子


このお菓子なのですが、45周年のロゴのケースを開けたら、マールブランシュさんの
夏限定のお濃茶ラングドシャでした。
京都のなのに、なぜにこれが?
でもちょうど3枚入りというのもご縁がある感じだし、大好きなので嬉しいかったけど、
もったいなくて食べれない~^^;





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年08月30日 11時24分58秒
コメント(2) | コメントを書く
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X