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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
最近ALFEEのツアースケジュールは土日が多いです。 首都圏などだとたまにその間の平日にもあったりします。 ところが今回、11月の初めのスケジュールは、8日で5本というすごいものでした 11/03(日) 神戸(兵庫県) 11/04(月) 守山(滋賀県) 11/06(水) 大宮(埼玉県) 11/08(金) 会津(福島県) 11/10(日) 桐生(栃木県) 先日の台風19号の影響で、10/13だった会津公演が11/8に振替になったため こんなことになってしまったのです。 80年代みたいなハードスケジュール 私が参加したのはこの中盤の大宮でしたが 会津・桐生辺り、メンバーは大丈夫だったのかな~と心配になります。 いくら若く見えても前期高齢者なんですからね^^;
桜井さんの空気を抜いちゃうコントで 高見沢さんが途中で空気を抜くのを止めちゃったものだから、 桜井さんは中腰の苦しい体勢になってしまい 「ただでさえ厳しいスケジュールなんだからこんなことで疲れさせんな」と 怒ってました^^; この秋はセットリストほとんど変わらないと思っていたのですが ここにきてやはり変わってきました。 3曲目は「宇宙戦艦ヤマト2009」、4曲目は「AFFECTION」、オーラスは「ALWAYS」でした。 これらもまた良いです 席は1階24列の中央からやや桜井さん寄りだったので 照明を含めたステージ全体がきれいに見えました。 また、この秋のライブ参加も4本目になり、私も少し落ち着いてきたせいか 歌詞が動作がやけに沁みました。 「Orionからの招待状」で「泣かないで いつも僕はここにいる」と 力強く両手を広げる高見沢さんに 「誓いの明日」や「ジェネレーション・ダイナマイト」は 私がALFEEにはまったアルバムの中の曲で、あれから36年もたったのか…という感慨。 「終わりなきメッセージ」を初めて聞いた1987年の明治学院での熱いライブも32年も前の事です。 「風に消えた恋」の「同じ未来を信じたはずなのに」では 一緒にALFEEを看取るつもりでいたYちゃんが先に逝ってしまったことに (大宮はYちゃんの家に一番近い会場ですし) 「Musician2019」は最後の歌詞に言うまでもなく 「はじまりの詩」の「終わらない夢のままで」では 本当にいつまでもALFEEが終わらないで欲しいという思いに 「みんなに心からの愛の歌を…」との言葉のあと歌われた「ALWAYS」の 「くじけそうな時思いだして 僕の愛を」の高見沢さんの優しい歌声に とにかくずっと目頭が熱かった大宮でした。 坂崎さん曰く「誰のお膝元だかわかりませんが…」のお膝元の大宮、 (高見沢さんと桜井さんは埼玉県の出身ですが) とても盛り上り、高見沢さんから「この秋一番じゃないか?」の言葉をもらいました。 最後も立ち止まって長いこと両手をあげて声援に応え、 ゆっくりとお辞儀をして去っていく姿が印象的でした。 USED【送料無料】LOVE [Audio CD] THE ALFEE and 高見沢俊彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月15日 06時43分00秒
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