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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
参加できるか本気で心配したカナケンの日、熱は下がったとはいえ病み上がりなので、
いつものような寄り道もせず、乗り換えや歩く距離も極力少ないルートで行きました。 席は2階高見沢さん側の1列目。 カナケンの2・3階の最前列は安全のためにスタンディング禁止なのです。 ほんとに神様に操られたような気分でした。 でもカナケンの2階の両側は1階でいうと20列目くらいまで張り出しているので ステージがとってもよく見えました なので「誓いの明日」で高見沢さんが、歌いながら前の方に出てくると その迫力になんだか体がカ~ッと熱くなってきて、 また熱がでてきたのかと錯覚するほどでした 高見沢さんのMCではなんだかかわいい言い方がいくつかありました。 「みんなも俺たちと出会った頃、こんなに長く付き合うことになるとは思わなかったろ。 悪かったね~、ずいぶん長いこと引っぱっちゃって^^;」 私は引っぱられて37年ですが、そんなに経った気がしないのが正直なところです。 さらに今年のツアーが各地で盛り上がっていることに触れ、 「45周年だからたまにはに行ってみようか…ってんじゃダメ~ッ!」 その駄々っ子みたいに首を振る動作と言い方がかわいくって 65歳ですよ…^^; 確かにアップで見ると、3人とも年齢を重ねたなぁ…と思いますが 私たちを楽しませ、感動させてくれることは昔と変わらない… いや、昔以上かもしれません。 立てないので膝の上に畳んだコートを置き、その上に手をのせていたのですが、 その手がビリビリと感じることがたびたびありました。 いつもは立って動いているから気づかなかったのかもしれないけれど、 音の圧力だったのでしょうか。 音楽をじかに浴びている感覚でした。 そしてオーラス。 「今夜はこの歌を歌いたいと思いました!」 高見沢さんがはやる気持ちを抑えきれないようなちょっと早口で、でも力強く紹介したのは、 この秋初の「風を追いかけて」でした。 バラードっぽくないちょっとワイルドな感じの歌い方が なんだか高見沢さんのこの日の熱い想いが溢れているようでしびれました 心と体にビリビリ感じた夜でした。 【中古】 【8cm】もう一度君に逢いたい /THE ALFEE 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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