|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
例年この時期は娘のオケの定期演奏会があるので断念していた秋の名古屋でのライブ、
今回はオケの演奏会の時期がずれたので、初めて行ってきました。 鼓笛隊の指揮杖を「名古屋三越で買った」と言った高見沢さんでしたが 坂崎さんから「リハで名古屋松坂屋って言ってなかった?」と言われ 「三越は明日だった…^^;」と照れ笑い。 言わなきゃわからないのにね 「明日はコメ兵にしよう」とのことでした。 (やっぱりコントのリハーサルやってるんですね) 主指揮杖 SCP-103A スズキ(SUZUKI) マーチング パレード 用品 小中学生用 送料無料 坂崎さんに「宇宙戦艦を発進させて」と言われて、 ホイッスルをくわえて前方に歩いてきた高見沢さん、 くわえたまましゃべるものだから「ブヒブヒ」という音が…^^; 笑っている客席を見て目をまん丸くして「なんでみんな笑ってるの?」 「くわえたまましゃべってるからだよ」と坂崎さんに言われて「あっ、そうか」 (昔、ピックをくわえたまま歌い出そうとした話は有名です^^;) 桜井さんが紹介しようとして広げたパンフレットから落ちたCDを拾った高見沢さん、 自分の衣装の右腰の辺りに入れようとしては落とし、入れようとしては落とし… と3回くらい繰り返した後「あ、ポケットなかった^^;」 桜井さんはひっくり返って笑ってました 45周年という話をしようとした高見沢さん、 「45年も生きてると…あ、違った。もっと生きてる。だいぶサバを読みました^^;」 グッズのクリームシチューの紹介の時は、桜井さんに渡すような位置で持っていたのを 無意識に引っ込めてしまい、桜井さんを困らせたり …などなど高見沢さんの天然炸裂で、お腹痛くなるほど笑った名古屋1日目でした。 一方、この秋のステージを見るのは7回目なのに、初めて気づいたことがありました。 「誓いの明日」、高見沢さんは「Everytime~ Everyday~ Everynight~」と歌ったあと 体をかがめてギターをギュイーンと弾いてそのままジャンプ! それがものすごくカッコ良くて、カ~ッと体が熱くなりました CDではそこはギターのフレーズはありません。 え~、いつからこんなだったの!? 見逃していたとしたらすごくもったいないことです。 明日もやってくれたらいいな~と思いました。 「CRASH!」の最後、ステージの前方で高見沢さんと坂崎さんが背中合わせになる場面、 「Crashing in the night! Under a magic spell!」と歌った後、演奏だけになる部分は 坂崎さんが高見沢さんに思い切りもたれかかって 上を向いてとても気持ちよさそうな顔をしているのが、 2階席からだったのでとてもよくわかりました。 も~なんて素敵なんでしょう、このおじさんたち 高見沢さん、最後のMCでは 「45年もやってきたんだから、あとはやれるところまでやろうと思っている。 みんなの青春を預かっちゃった以上、その青春は終わらせないから」 と言ってくれました。 「みんなもいろいろなことがあると思う。今日起きなくても明日起こるかもしれない。 辛いことがあっても、生きて生きて生きて、耐えて耐えて耐えていかなきゃならない」 「生きて生きて生きて」「耐えて耐えて耐えて」と繰り返していたのが印象的でした。 「こうしてみんなが集う機会というのはあと何回…とか考えると、 1回1回がホントに貴重になってくる」と高見沢さんが言っていたように 今日のライブに参加できたという有り難さ、 そして、彼らの歌を聞きながら私も生きて、耐えてきたんだ… そしてこれからも生きて、耐えていくんだ… そんな想いでオーラスの「TIME and TIDE」を聞きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月21日 21時41分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|