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テーマ:最近の出来事(559)
カテゴリ:THE ALFEE
3月5日の坂崎さんの番組「K's Transmission」(NACK5)では
岡林信康さんの23年ぶりのニューアルバム「復活の朝」が紹介され、 「復活の朝」「コロナで会えなくなってから」「アドルフ」「冬色の調べ」「友よ、この旅を」 の5曲がOAされました。 素敵な曲たちで、こんな時期だから余計に胸に沁みました。 復活の朝 [ 岡林信康 ] 「フォークの神様」と呼ばれていた頃の岡林さんをリアルタイムでは知りませんが 昔の彼の曲を知っていたのは、ALFEE、特に坂崎さんのおかげだと思います。 その中でも「友よ」と「私たちの望むものは」は 1992年のドラマ「愛という名のもとに」で流れていたことも印象的でした。 1999年の初め、子供のことで取り返しのつかないことがおきてしまい すごく落ち込んでしまった時期がありました。 ALFEEのコンサートに行く気力も失ってしまい せっかく友達が誘ってくれても「今は…」と断ったこともありました。 しばらくしてやっと参加した日、 「私たちの望むものは」の 「今ある不幸せにとどまってはならない まだ見ぬ幸せに今跳び立つのだ」 というフレーズに続けて 「涙流れたら 涙を拭いて 涙に負けずに 立ち上がれ! THIS IS MY GENERATION これが僕等の世界 どんな時もあきらめないで行こう!」と 「EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION」が歌われたのです。まるで自分のために歌ってくれているようで、号泣してしまいました (後でわかったのですが、全ての会場で歌われたわけではなかったようです) 前回のブログでも音楽の事を書きましたが、いつも音楽に励まされ、癒されてきたな… 岡林さんの曲を聞きながらそんなことを思いました。 【中古】 【8cm】倖せのかたち〜センド・マイ・ハート /THE ALFEE 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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