|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
平日のお休みは嬉しいものです。
気になっていた「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」、 緊急事態宣言も解除され、東京の桜も満開になったとのニュースを聞き 久しぶりに出かけようかな…と思ったのですが 高見沢さんが夕べ「僕の中ではまだまだ…皆さんも気を緩めずに…」と言っていたので 家でDVD三昧にしました。 まずは1990年の夏イベ「BRIDGE ACROSS THE FUTURE」。 なんといっても3人の衣装がすごいイベントでした。 3人とも高見沢さんの衣装を着ているみたい 特にふわふわひらひらのピンクの桜井さんの衣装が印象的です。 本当はやはりひらひらだったはずの高見沢さんの衣装は ステージに上がるまでのクルーザーや道で引っかかったりして取れちゃって シンプルな衣装になってしまったという裏話がありましたっけ^^; 坂崎さんは髪もふわふわで、黒と金のゴージャスな衣装がとてもカッコ良かったです。 BRIDGE ACROSS THE FUTURE REEL1&2 1990.8.12 YOKOHAMA MM21【Blu-ray】 [ THE ALFEE ] 次は「LONG WAY TO FREEDOM REVOLUTION II」。 1990年12月24日の武道館でのライブです。 残念ながら私は22日しか参加していません。 アリーナは後ろの方まで、スタンドは北西席までびっしりとうまっていたので きっとチケットが取れなかったんだろうな… アンコールで高見沢さんがマッチ売りの少女に扮して登場した年です。 行きたかったな~ とんねるずの石橋貴明さんも乱入して「クリスティーナ」を歌ってました この曲、とんねるずに提供したセルフカバー曲なのです。 「FLOWER REVOLUTION」もこの年に出たばかりの曲だったので 定番のフリもなく、みんな思い思いにとても楽しそうにノッているのが新鮮でした。 「いいか、オマエら人生かけてよ、一生ALFEEついて来いよ!」との高見沢さんの叫びに続いて オーラスの「Rockdom」。 目を潤ませながら歌う高見沢さんの姿にグッときました オーディエンスが「俺たちの時代を忘れないで…」と繰り返し歌う中、 手を振ってステージを去る3人。 「CATCH YOUR EARTH」がホールに流れ 客電もついているというのに、オーディエンスが大合唱しているシーンも感動的でした 次は1991年の夏イベ「10回目の夏」。 本編最後のあたりは土砂降りでした でも辛かった思い出が全くないという…若かったんですね。 あんな雨の中、機材が壊れたりせずよくライブができたものだと思います。 メンバーも感電とかしなくて良かった。 夏イベ10回目ということで、 オープニングではメンバーがこれまで夏イベが開催された場所で思いを語る映像が入っていたり、 ところどころに過去の映像が入っていたりしてメモリアルな感じがしましたが、 夏イベはその後2009年まで26回も続き、 その後は毎年ではないですが現在まで続いている(2020年で34回)ので、 今思えばまだまだほんの通過点でした。 10回目の夏 -SINCE1991- at Cosmo Oil Yokohama Bay-August 11【Blu-ray】 [ THE ALFEE ] 続いて1992年の「JUST LIVE」。 久しぶりに見たら、高見沢さんのなんとも色っぽい事! 無造作なストレートヘアを振り乱しながらギターを弾く姿、感情をこめて歌う姿…。 またギターを外してハンドマイクになったら、なんとおへそが見える衣装じゃないですか そして「抱いてやるぜ!!!」とシャウト なんだか若く尖っている感じでした(当時38歳なのに^^;) 先日の「Come On! ALFEE!!」の時に話題になっていた「Just Like America」での 坂崎さんの変わったネックの押さえ方、この時もやっていました。 意外と気が付いてないものですね。 JUST LIVE!~Promised Night August 9,1992~【Blu-ray】 [ THE ALFEE ] どのライブも、オーディエンスを前にした時の3人の笑顔がとても素敵でした。 1990年の夏イベで歌われた「CATCH YOUR EARTH」。 「You just live on the planet どんな時もあきらめないで その瞳に映る愛を信じて」 私にとって「愛」=「ALFEE」だな…と思いました。「歌で時代は変えられないけれど、 歌でみんなの心を守ったり変えたりすることは出来ると信じています」 昨日車に乗った時に聞いた「100億のLove story」。高見沢さんはそう話していました。 「どんな時だって 君のそばにいるよ 雲が星を隠しても 暗闇を照らす月に僕がなろう 君のすべて守りたい」
これまでどれほど自分はALFEEに守られてきたんだろう…とも思いました。 ALFEEがいてくれて、彼らの歌があれば私はがんばれる、 こんな時代だからこそ、余計そう思えます。 送料無料【中古】100億のLove Story (初回限定盤)(DVD付) [Audio CD] THE ALFEE; 高見沢俊彦 and 本田優一郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|