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2022年01月02日
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カテゴリ:THE ALFEE
ついに開催される2年ぶりのTHE ALFEEのコンサート。
仕事は休みにしたかったけれど、この後仕事納めまで5日の出勤日中3日も休むので
職場から直行することにしました。

Yちゃんを通じて知り合ったSさんは23日だけ当選とのことで、
是非会いたいと思ったのですが、Sさんはアリーナ席、私は2階席。
入場してからでは会うのは難しい(2階席とはゲートで仕切られてしまっている)ので
九段下駅で待ち合わせして一緒に行くことにしました。
Sさんと会うのも2年ぶり。
私たち同様、再会を喜ぶ声がそちこちで聞こえましたスマイル

武道館に近づいてびっくり。
「タマネギ」の乗った屋根がライトアップされてますびっくり
2年前はオリンピックのために改装工事中で、武道館に来るのは3年ぶりだったのでした。


この日の席は西2階スタンドM列13番。
ステージ前に東西に延びる花道の真横の席でした。
ステージはちょっと見にくいけれど、
考えようによってはアリーナ1列目よりもステージに近い席です大笑い

18時をまわり「…まもなく開演です」のアナウンスが終わると、自然に手拍子が始まりました。
これまでにも増して期待のこもった力強い手拍子に聞こえました。
客電が落ち、明るい元気のいい感じのオープニングSEが流れ
照明がステージに溢れ、ドットイメージがキラキラ輝き、
ドキドキとゾクゾクが最高潮に達した頃、3人がステージ奥にせりあがってきました。
この瞬間をどれだけ待ったことか!
じんわり涙がにじんできたけれど「泣いたら3人が見えない!」と必死に目を開いてこらえました。

1曲目は「Rock憂」
「不安だけが膨らんだけど 肩の力を抜いて 自分らしくあればいいさ」
「生きるっていろんなこと 我慢することなんだろう 
 思い通りいかずとも クヨクヨすんなよ」
「いつだって前を向いていれば 答えは見つかるさ」
など、コロナ禍の私達に向けてのメッセージのような歌詞がたくさんあることに気づきました。

2曲目の「冒険者たち」が終わったところで坂崎さんがご挨拶。
これまでは3.4曲やってからでしたが、
やはり今回はいつもよりライブ時間が短いという事かな…と思いました。

3曲目は「The 2nd Life-第二の選択-」
新曲をやっと生で聴くことができました。
「当たり前の日々がこんなにも愛しい」
「出来る事から始めてみよう一歩ずつ」
「今日という日迎えたこと それが全てなのさ」
まさに今日の日を歌ったような歌詞に涙が出てきてしまいました。

天井からおりてくるたくさんのドットイメージは、私の席からは横から見る感じなのですが
ステージ前方、3人の前後と何層にもなっているのが良くわかって面白かったです。
うま~く3人にぶつからないようになっているのですね。

「二人のSEASON」での「耳元でささやく」の後のセリフは「ただいま」。
生のステージこそが彼らのホームですものね。
最後の3人揃ってのヘドバンも懐かしくて涙が出そうでした。
私の方から見ると3人ともこちらを向いてくれているのも嬉しかったです。

途中のMCコーナーでは
「のっけて のっけて のっけて ズラりん」なんて歌いながら桜井さんが登場したり
高見沢さんが桜井さんの空気を抜いたり入れたり、
「3人揃ってダチョウ俱楽部です」なんて自己紹介したり大笑い
パンフレット紹介コーナーもちゃんとありました。
これまでと変わらない3人のやり取りに、
否、久しぶりの生のステージでいつもに増して楽しそうにそんなことをする3人に
声を出して笑ってはいけないのは拷問のようでしたが
声を出して笑う代わりに一生懸命拍手しました。

「Come on ALFEE」を「Go Go ALFEE」と言ってしまって、
本気で悔しがる相変わらず天然の高見沢さんでしたが
2月23日にNEW ALBUM「天地創造」が出るという、とびきりのお知らせをしてくれました。
その時の拍手のすごさと言ったら!
今回はこれまでで一番長い組曲が入るそうです。
でも「みんなを置いて行かないプログレ」なんだとか^^;
生のコンサートも嬉しいけれど、
新しい曲たちと出会えるアルバム発売もとっても嬉しいものです。

「展覧会の絵」のプロムナードのメロディから続いて始まったのは「GATE OF HRAVEN」
間奏ではステージ前方からこれでもかというほど炎炎が上がって、
その熱が客席まで伝わってくるほどでした。

本編最後は「はじまりの詩」
「もう一度ここから始めよう」もそうでしたし、
本当に今回は「はじまり」を意識したセットリストでした。
ステージからはけていく時、坂崎さんが西に向かって投げKissをしてくれました目がハート

アンコールでの「SWEAT & TEARS」
西側花道には坂崎さんが来てくれましたが、花道先端まで行ってしまうと
私の席からは姿が見えなくなってしまうのが残念^^;
東側には桜井さんが歩いて行ったのですが、その後を高見沢さんがそ~っとついて行って
ずいぶん経ってから気づいた桜井さんがびっくりする…なんてお茶目な場面もありました。
こういうのも有観客ならではのこと。
最後は中央で3人揃ってのヘドバン。
ステージ前方から花火がシューシューと吹き上がりましたが
私の席からは花火に遮られずに3人が良く見えてラッキーでした。
桜井さんはちょっと怖かったのか、後ろに下がり気味でベースを振っていました^^;

時間を考えてか、すぐに出てきてくれた2回目のアンコール。
「これだよな、これ。
 こういうのを今まで年間60回くらいやってきたわけでしょ。
 なんて幸せなことだったんだ」
という坂崎さん。
「これだから47年もやってこれたんだね」という桜井さん。
高見沢さんも
「早く曲に行かなくちゃいけないんだけど、去りがたい…というか終わりにしたくない」と。
「でも終わりは次への約束、そんな思いを込めて…」
と、最後の曲は「A Last Song」でした。
口を大きく開けて熱唱する高見沢さんを見ながら、
やっとこの日が来た、参加できて本当に良かった…と胸が熱くなりました泣き笑い

事前に高見沢さんが「いつものように長くはできない」と言っていたので
2時間くらいなんだろうな…と思っていましたが、終わってみれば2時間半もあり、
内容的にはこれまでとほとんど変わらないような満足感でした。

3人の歌声やギターに「あれっ」と思う事は何度かありましたが
2年近く生のライブがなかったのですから仕方ないです。
ただ3人が元気で笑顔でステージに立っている事、それを生で見れる事、
それだけで十分幸せでした。

Final Wars!/もう一度ここから始めよう(TYPE-A) [ THE ALFEE ]





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最終更新日  2022年01月15日 23時26分37秒
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