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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
待ちに待った3年ぶりのTHE ALFEEの春ツアーのMY初日です
本当はツアー初日の3月31日の川口リリアに行きたかったけれど、 娘の引越し直後の川口のチケットは取れず、翌週の府中がとれたという事は、 やはり神様は見ているのかな^^;という気がしました。 今回会場で販売されるグッズは「ミカエルの剣」(光る鳴り物)のみ。 結構大きいし、これまでだったら買わなかったと思いますが(ごめんなさい)、 今回はツアー再開をお祝いしたい気持ちもあって、買って参加しました。 席は2階5列。 やや桜井さんよりの実質1列目で、ステージがとてもよく見える席でした。 オープニングのSEが流れ、ライトがきらめくと、久しぶりのこの感じに背筋がゾクゾクしました。 1曲目は「The 2nd Life-第二の選択-」。 てっきり「天地創造」だと思い込んでいましたが、 またここから始まる…という意味でふさわしい曲だったなと思いました。 続く「AFFECTION」は春らしい曲だし、 「トラベリング・バンド」もツアー再開にふさわしい曲。 「FLOWER REVOLUTION」はイントロで3人ともジャンプしながらくるくる回って ライブ再開を喜んでいるような感じでした。 (2階一番前でジャンプするのはちょっと怖かったです^^;(床も揺れてた~)) お座りコーナーは「ひとりぼっちのPretender」から。 高見沢さんがアコギで演奏するという初めてのバージョンでした。 坂崎さんのスパニッシュ的な弾き方も、高見沢さんの最後の方で激しくかき鳴らすのも とてもカッコ良かったです 「友よ人生を語る前に」は「Hey!」があるから立ち上がりたかったけれどみんな座ったまま^^; 仕方なく、座ったまま「Hey!」とこぶしを振り上げました。 ここは曲順変わっって欲しいな~^^; その後は待ちに待ったアルバムの曲「天地創造」や「時の方舟」。 本編最後が「My Life Goes On」だったのはちょっと意外でした。 ニューアルバムからの新しい曲はこの3曲だけだったのはちょっと残念でしたが また次の機会のお楽しみですね。 アンコール1曲目は「振動α」。 ついに生で聞けました その後は久しぶりに桜井さんのハッピーおじさん登場でした。 今回は弟たちも連れてきたとのことで、3人ともはっぴにねじり鉢巻き姿。 相変わらずの楽しいやり取りに声を出して笑えないのが辛かったです。 「史上最強のメタルナンバーを~!」と始まったのは「君はパラダイス」^^; 最後のところはそれぞれがしたいことを歌うことになり 桜井さんは「飲みたいよ~芋焼酎~」。 スタッフがグラスに入った透明な飲み物を持ってきて、桜井さんはごくごく。 水だと思いますが、あまりに飲みっぷりがいいので、もしかして本物?と思ってしまいました。 高見沢さんは「食べたいよ~(何とかという府中の)餃子」。 そして坂崎さんが「食べたいといえばこれでしょう」と 「食べたいよ~ケンタッキー~」と上手に締めました。 そして「SWEAT & TEARS」。 「世界が闇に包まれた時でも 必ず夜明け告げる鐘が鳴る」という歌詞に コロナ禍になった頃の闇、そしてやっと夜が明けてきた今の事のようだと 涙が出てきてしまいました これで終わりかと思ったら「もう1曲行くぞー!」と「夢よ急げ」。 もう嬉しすぎます 「最初の頃は不安になった。音楽やライブは不要不急とか言われちゃうし。 でも生きていくうえで音楽やライブは必要だよな、水や酸素と同じように!」 「僕たちは3人いたから何とかなった。そしてみんなには僕たちがついています!」 「ライブができない間、間があけばあくほどみんなの熱が上がってくるのが分かった。 そんなみんなの気持ちに応えていくためにも歌い続けていきたい」 そんな高見沢さんの言葉に胸がいっぱいになりました 出し物の時や「SWEAT & TEARS」のヘドバンでの立ち位置は少し離れていたし、 ここ数年は恒例だった3人が肩を組んでの最後の挨拶もありませんでした。 私達もマスクは必須だし、声援などはNGで、 まだまだこれまで通りとは行かないところも多かったですが、 全国各地でフルキャパで開催できるようになったのですから 昨年末の武道館や大阪城ホールからまた一歩進んだという事です。 「The 2nd Life」の歌詞のように「できる事から始めてみよう 一歩ずつ」…ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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