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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
4月20日の府中以来だったので、なんだか再び初日のような気持で迎えた国際フォーラム。
Sさんとも昨年の武道館以来の再会でした。 席は1階30列70番台。 かなり後ろでかなり端かな~と思っていましたが、フォーラムはでかい^^; 意外とそんな感じではありませんでした。 「夢よ急げ」のイントロでステージ前方に出てきた高見沢さんが にっこにこの笑顔なこともわかりました 次の「トラベリング・バンド」のギターなのですが、なんだか最近見慣れない感じ… もしかして80年代によく使っていた黒いフライングVでは? (この映像で使ってるギター?) とすると私が初めてALFEEのライブに行ったちょうど38年前の 1984年5月28日にも使われていたのかも… そしてその日の「トラベリング・バンド」もこのギターだったのかも… そう思うと感慨ひとしおでした (そしてその日は亡くなったYちゃんと出会った日でもありました) グッズ「ミカエルの剣」の紹介コーナーでは、 どうみても「剣」というより「バット」だという話から 高見沢さんの「掛布!掛布!」のかけ声で桜井さんが掛布選手がバットを構える真似をしました。 さらに「敷布(しきふ)!」「豆腐(とうふ)!」「湯豆腐!」…など、どんどん無茶ぶりになり 最後はなぜか「納豆」^^; 笑い声を出さないようにするのが大変でした それら全てに全力で応えていた桜井さんはかなり疲れてしまったようで 次の曲に入る前には坂崎さんから「激しくない曲からやるからね^^;」なんて言われてました^^; 激しくない曲(^^;)のコーナーは「泣かないでMy Love」。 40年前のシングルというのにも改めてビックリです。 後のMCで高見沢さんは 「20代の頃に作った曲なので歌詞もかわいいよね。 『2つ下の君に戸惑って』とか。 もう戸惑いません。だいぶ下でも大丈夫。大丈夫ってなんだ💦 上だとちょっと戸惑うかな^^;」 なんて言ってました。 「君が通り過ぎたあとに」は高見沢さんはアコースティックギターだったのですが、 2コーラス目あたりから歌もギターの弾き方もすごくエモーショナルな感じになってきて 感激してしまいました アンコールでは生でタマホームのCMソングも 「週末は国際フォーラムへ!」なんて^^; (ちょうど新しいCMも放送され始めました) 「SWEAT & TEARS」では高見沢さんはステージ前方を右へ左へと動き回ったり、 ジャンプしたりとすごくパワフル! 最後の3人揃ってのヘドバンでは桜井さんもベースを激しく揺らしながらヘドバンと 3人合わせて203歳とは思えないパワフルなステージでした。 それなのに「もう1曲行くぞー!」と始まったのは「ジェネレーション・ダイナマイト」。 ほんとすごすぎです 楽しかった2時間半。 コロナ前に比べると曲数も減り、30分程短くなりましたが、 2回目のアンコールなどはこれまでよりもすぐに出てきてくれるし、 内容の濃さはほとんど変わらない気がします。 余韻に浸りつつ、ライトアップされた東京駅を見ながら帰路につきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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