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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
10月6日、越谷からスタートしたこの秋のツアー
「THE ALFEE 2022 Autumn Tour Genesis of New World 秋の天地創造」 横須賀でMY初日を迎えることができました。 春・夏同様マスク着用や声出しNGの制限はありますが、 開催されるだけで本当に嬉しいです。 横須賀はうちからは結構遠いので、 5年前のように開演が早めの日でないと参加できなかったのですが、 最近はコロナ(&年齢?^^;)でライブの時間が少し短くなっているので、参加できました。 席はF列の端から2番目、右の花道のすぐ横でした。 メンバーが来たらすごく近い でもコロナだし、来るのかな… 端にモニターも置いてないし… でも床にロープが置かれてるよ …と、ずっとドキドキしていました いよいよ開演。 高見沢さんは越谷・宇都宮ではサラミーだったようですが、この日は緩めの巻き髪でした。 濃い青のロングジャケットの中には赤茶のベストという夏イベ2日目の衣装でしたが、 こうしてみると秋らしい色合いで素敵でした。 抱えたギターもちょうど同じような色合いので、お揃いみたいでした。 (ギターに詳しくないので、名前がわからない^^;) 坂崎さんも濃いめのスーツ、桜井さんは大きな格子模様のスーツでした。 (開演前、高見沢さんと坂崎さんがこのマス目で○×をして遊んでいたとか) オープニングは艶やかな桜井さんのボーカルの「天地創造」。 高見沢さんが桜井さんの声の一番いいところを考えて作っているだけあって、ほんといいです。 続いて「It's Alright」。 久しぶりに聞いた感じがしました。 最後、桜井さんの「It's Alright~」に続いて高見沢さんが「It's Alright~」、 さらに坂崎さんが「It's Alright~」とボーカルを重ねていくアレンジになっていて 凄くカッコよくて、ゾクゾクしてしまいました。 お座りコーナー2曲目は大好きな「風に消えた恋」でした。 その後のMCで高見沢さんもこの曲が好きと言っていたのが嬉しかった 坂崎さんもラジオで時々ALFEEの曲かけたあと「いい曲だね」なんて言うことがありますが 自分達の曲を素直に「好き」とか「いい曲」って言えることって素敵だな…と思います。 「コロナで2年間もツアーが中止になって、 みんながALFEEなんていらない、って思っちゃうんじゃないかと『本当に』心配だった。 それで苦肉の策としてあんな配信番組始めたわけだけど…」なんて話も。 私達からしたら「いらない」なんて思うはずないじゃない!、と思うのですけど 本当に心配していたような感じだったので、 それだけコロナはこういう仕事をしている人たち (アーティストだけでなく、関係する仕事の人たちなどもたくさんいますからね)にとって 大きなダメージだったんだなと改めて思いました。 その後は新曲「星空のCeremony」や、ニューアルバムからまだやっていなかった「風の時代」。 「風の時代」は照明も相まって、CDで聴くよりもずっと迫力があってカッコ良かったです。 本編最後は「愛という存在」。 これもCDで聴いた時は、あまりに愛にあふれた歌詞で ちょっと気恥ずかしくなるような感じだったのですが こうして聴いていたら「愛」とか「あなた」=「ALFEE」と感じるようなところもあり 壮大なLove Songになんだか感動して、涙がでてきてしまいました サビでじわ~っと華やかな色に変わる照明もとてもきれいでした。 「愛という存在」歌詞 アンコールでは久しぶりに着物姿の「昭和兄弟」が登場 それにしてもコントだというのにギターとベースもちゃんと弾くし 歌もハモったりスイッチボーカルだったりとクオリティ高すぎ^^; この日から登場したらしい「毛髪増毛、乾燥退散(?)」と繰り返し歌う曲、 高見沢さんは夕べ徹夜で作ったそうで、 その仕上がりに、自分で笑っちゃってて すごく贅沢なお遊びを見せてもらってるな~と思いました^^; そして「SWEAT&TEARS」の途中から、ついに高見沢さんが動き始めました。 まずは左の花道へ、それからこちらへやってきました こんなに近いの、ほんとに久しぶり。 1mくらいのところでキラキラの白い衣装の高見沢さんがギターを弾きながら歌っています それだけでもうドキドキで頭真っ白 なんて神々しいの~ 真下から見上げる感じだったので、顔は正面からは見えませんでしたが なぜか口もとのホクロをしっかり確認していた私でした^^; その後坂崎さんもこちらへ来てくれたのですが、 時間が無くなってしまったのか、私達の前の方まで来ないうちにセンターに戻っていきました。 興奮冷めやらぬうちに2度目のアンコール。 「冬将軍」が終わった後、坂崎さんがなぜかまたイントロをつま弾いていました。 私は気付かなかったけれど、ちょっと間違えてしまったみたい^^; それでもう一度イントロをやり直しました。 お約束のように桜井さんが「嵐木枯らし~」と歌い始めたところでぷつっとおしまいでしたが、 こういうのもライブならでは 「俺達って、時代を動かしたりするようなことって一切なかったじゃない(笑) だけどずっといる。昭和・平成・令和とずっといる。 それはなぜか。皆さんがいるからです!」 そんな言葉とHappyで元気のでるもう一つの新曲「Circle of Seasons」でのオーラスに、 とても幸せな気持ちで会場を後にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月18日 16時57分08秒
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