|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
ほんとに呆れられると思いますが、恒例の日本武道館2Daysに行ってきました。
2日とも友人のおかげでとてもいい席で参加することができました。 23日は1階南東E列30番台。 1階だし、正面に近くてとても見やすかったです。 いつもの照明に立体的なドットイメージの照明が加わってとてもきれい オープニングでは「星空のCeremony」と「星空のディスタンス」とを 続けて聴くことができました。 「FLOWER REVOLUTION」の最初のところでは 高見沢さんが両手を上に広げて「To be a Lock FLOWER REVOLUTION~!」。 なんだか「みんなようこそ~!」と言われてる感じでとても嬉しくなってしまいました 後半は「天地創造」から。 秋ツアーと違っていたのはイントロ完全バージョンだったこと。 これも嬉しかった~ 1回目のアンコールの最後は「SWEAT & TEARS」。 高見沢さんは歌いながら東西に延びる花道を何度も行ったり来たりして、なんてパワフル 最後のヘドバンの頭の振り方もキレがあって、ほんとにすごいと思ってしまいました。 オーラスは「Pride」。 最後は3人がステージ前方に出てきてマイクなしで歌ってくれました。 「すべての罪が許されることはないだろう だから今を生きるその誇りを胸に掲げ 迷わず信じた道をまっすぐに 君よ戦え」のところは力強いユニゾンで 続く「迷わず信じた道をまっすぐに 君よ戦え」のところは3人のハモリで。 ユニゾンのところはもちろんですが、 ハモる部分でもあの広い武道館に3人の生声が響き渡りました。 そして久しぶりに3人肩を組んで西・東・中央での挨拶。 感動的なラストでした 翌24日はアリーナA8ブロック40番台。 A8と聞いて一番端かな~と思っていたら、高見沢さんのマイクと花道先端のマイクの間あたり、 しかも5列目でした そんな席だったので、特効の音や熱さがすごくて 23日でもあったので、ここで来るな…と心の準備はしていたものの やはりドッカン!とくるとドキッとしてしまいます。 「ジェネレーション・ダイナマイト」の時の炎は、 前日の「鋼鉄の巨人」の時よりも多かった感じで 坂崎さんも「あっちいよ💦」と言ってました^^; この日は中盤で演奏された「星空のディスタンス」。 高見沢さんが弾く木星からの始まりました。 このバージョン好きだな~ 多くの場合のようにアークエンジェルで演奏されましたが そういえば23日は珍しくアークエンジェルが一度も登場しなかったような… アンコールのX’mas Specialでは昭和兄弟の格好をして白いひげをつけた3人が 桜井さんはサンタの帽子、坂崎さんはトナカイの角、 高見沢さんは頭にクリスマスツリーをつけて登場しました。 その恰好のまま(白いひげは取ったけれど) 「Silent Night」や「心の鍵」を歌ったのはビックリ^^; ただ「心の鍵」の時、 坂崎さんの高音がかすれてたのは、まだコロナの影響が残っているのかと心配でした。 あと「星空のCeremony」「FLOWER REVOLUTION」で桜井さんが歌詞がつまったので ちょっと心配になりました。 (脳梗塞で言葉が…なんて話をきくので…) 久しぶりに聞いた「Happy Christmas Time」。 「Happy Merry Christmas 平和を祈ろう」…本当にそう思いました。 そして1年でこの夜しか聞けない「聖夜 -二人のSilent Night-」。 高見沢さんのギターは久しぶりのHeart Angel。 最近はエンジェルギターはアークエンジェル以外ほとんど演奏しないけれど、 ほんとにきれいなのでまたステージで見せて欲しいです。 この日は最近では「星空のディスタンス」同様 ほぼ毎回演奏されてきた「SWEAT & TEARS」がありませんでした。 意外だな~と思っていたら更なる驚きが。 3度目のアンコール=オーラスが「組曲:時の方舟」だったのです。 ここでこの大曲を持ってくるなんて、ほんとにすごい 今年を象徴する曲だったんだな、と思いました。 今年の締めくくりに聴けてほんとに良かったです。 (この先はしばらく聴けなくなってしまうのかも…と思うとかなり残念ですが) 今年も行けて良かった武道館。 昨年は1席空けだったけれど、今年はフルキャパとだんだんともとに戻りつつあるライブの光景。 来年はまだ無理かもしれませんが、デビュー50周年となる再来年には マスクもなく、声も出せるようになることを祈っています。 ビルボードジャパン ライブレポ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|