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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
地元(に一番近い^^;)市川に参加しました。
初日川口に続いてチケットが取れてうらやましい…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが この春の私の運もここまで。 川口が取れた事で運を使い果たしたのか、今日の席は2階でしたし、 自力で取れたのはこの2公演だけだったのです 幸い友人が当ててくれたので、市川でファイナルとならずに済みましたが ほんとにこの春はチケット争奪戦がものすごいです。 結成50周年だから? となると、デビュー50周年の来年はどうなるの~ 地元でも落選することはあるので、今回行けて本当に良かったです^^; この日は2階7列の桜井さん寄り。 席に着いた時は「遠い~」と思いましたが、ステージが進むにつれ、 それをあまり感じなくなるのが不思議です。 高い席からならではの照明の美しさはまた格別です 客席全体を包み込むようになったり、メンバーの足元や天井にも様々な模様が描き出されたり… こういうのは前方の席では見えにくいですから。 川口から2週間も経っていないのに、セットリストにも変化があったり 足音やまたさきトリオのコントも進化して、さらに面白くなっていました。 高見沢さん、新曲「Never Say Die」を紹介する時 「Love Never Dies」とごっちゃになって、本気でタイトルを忘れてました^^; もう300曲以上も作っているのですから、仕方ないか^^; 【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤A)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ] この日の「GLORIOUS」は感動的でした。 高見沢さん、とても感情をこめて歌っている感じでした。 3日前の4月15日は昨年亡くなったKOJIくんの命日でした。 高見沢さん自身は前日に69歳の誕生日を迎え、 KOJIくん始め、自分よりも若くして亡くなったたくさんのミュージシャンたちの事を思い、 自分はまだまだ歌い続けていく…という思いを強くしたのかな…と勝手に想像しました。 最後の方の「君を幸せにすることだけが 俺の栄光の日々」というところの 「けが」のシャウトに胸が熱くなりました 「今年第5回目の~!みんな大好き~(笑)SWEAT&TEARS!!」では 3コーラス目、高見沢さんは自分が歌う声を抑えて みんなに歌うように促している感じでした。 「世界が闇に包まれた時でも かならず夜明け告げる鐘が鳴る…」 まさに今鐘が鳴り始めている時なんですね。 オーディエンスの声がホールに響く様子は、懐かしく、感動的でした 最後の3人揃ってのヘドバンもいつもより長くて、 なかなか終わりの合図を出さない高見沢さんに 坂崎さんが「まだやるの~」という感じに苦笑いしていました。 翌日も相模大野でライブだというのに、全く手を抜かない、大盛り上がりの市川ライブでした ----------------- 坂崎さんの「今日が初めての方?」の質問の際、周りを見回したら、 1人で参加していた隣の方が、恐る恐る手をあげていたので、 思わず「わ~」と拍手をしてしまいました 本編とアンコールの間に思い切って「初生ALFEEはいかがでしたか?」と聞いてみると 「思っていた以上にすごい」「結構曲が難しい(変拍子とか)」 「メタルからアコースティックから色々あって、それについていくファンの方もすごい」 などいろいろ感想を話してくれました。 「きっかけは何だったんですか?」と聞くと なんと「坂崎さんと同じ高校だったんです」とのこと(年代は違いますが) ファンではなくてももちろんずっと存在は知っていて、 この春たまたまチケットの先行予約を見つけて エントリーしたら当選したとのことでした。 そんな出会いもあるんですね。 曲はあまり知らないようでしたが、「星空のディスタンス」の時には、 とても嬉しそうにこぶしをあげていました。 毎回この曲を演奏し続けている事、やはり大事な事なんだと思いました。
「またいらしてくださいね」と声をかけて別れました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月24日 17時55分32秒
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