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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
市川でのライブに参加してきました。
12列目の桜井さん側の端っこの席で、花道はすぐ目の前。 メンバー紹介の場面になると、警備のお兄さんたちがロープを持って花道の脇に座ったので、 もしかしてこっち側から出てくる!?とドキドキしましたが、いつもどおり上手から登場。 でもこちらの花道まで走ってきてくれて、 にっこにこの笑顔で両手をあげてみんなの歓声に応えてくれました その前に桜井さんの紹介があったのですが、桜井さんったら 「市ヶ谷のみなさん、こんにちは」って^^; 「トラベリング・バンド」ではちゃんと「たどり着いたぜ市川!」と会場を沸かせてくれたのに 本当に言い間違えてしまったようで、 「このあとアイツ(高見沢さん)に何言われるか。近寄るのやめよう」と言ってました。 桜井さんの予感は的中。 繰り返し繰り返し蒸し返すものだから、桜井さんはついに「悪かったよ」と土下座 「そこまでしなくていいって」とあわてた高見沢さんでしたが、 それでも最後まで何度も言ってました^^; 桜井さんは 「こんなのと50年もやってるんですよ(察して~) お前年取るごとにしつこくなるな」 と言えば、高見沢さんは 「昔からだよ〜」 もうほんと仲良しです また「自転車の空気を入れたから腰が痛い」と言う桜井さんに 「自転車屋さんで入れてもらえばいいのに」と言う高見沢さん。 そんなやり取りで、高見沢さんは自転車の空気入れをしたことがないんじゃないか… という雰囲気になり 高見沢さんは「それ以上は言うなよ!」と話をやめさせたのですが 桜井さんはなんだかニヤニヤ まさか高見沢さん、自転車に乗れないなんてことないですよね…? いつもは高見沢さんにいじめられるキャラの桜井さんですが、 本当は高見沢さんの弱点をたくさん知っていて…という感じがまた楽しいです。 私の席からは高見沢さんを斜めから見る感じだったのですが 「Battle Starship Neo」のイントロの時は、 ちょうど高見沢さんの後ろから放射状のライトが放たれて、まるで後光が射しているようでした。 その光に照らされ、長い巻き髪に白くキラキラした衣装の高見沢さんが、 うつむきかげんで、右足を前に出して白く光るアークエンジェルギターを弾く姿は そのまま絵画や彫刻にでもしてしまいたくなるような美しさでした。 この秋ツアーでの「WIND OF TIME」は 桜井さんと高見沢さんが背中をくっつけてのギタープレイがカッコイイのですが、 この日は「メリーアン」でした。 まさか「近寄るのをやめた」からというわけではないでしょうね^^; 高見沢さんがコロナ禍を振り返り 「音楽は不要不急と言われたけれど、不要不急じゃない。 音楽は生きていくうえで必要なもの、なくてはならないもの。 ALFEEは生きていくために必要です!」 と言っていました。 また「府中捕物控」が発売中止になったことは個人的には良かったと思っているとのこと。 なぜなら「もし「府中捕物控」がヒットしていたらマンドリン奏者として生きていたかも。 そうしたら随分小さい(楽器の)人生だったかも」とのことで…^^; 坂崎さんは「エンジェルのマンドリンとか作ればいいじゃん」なんて言ってましたが^^; そして 「でも俺たちは音楽をあきらめなかった。みんなもALFEEをあきらめないでください」と。 あきらめるわけないです。 ALFEEは生きていくために必要なのですから! 最後の最後、高見沢さんの両手での大きな投げkissに、会場は大歓声 正面でそれを見ることができて、とっても幸せでした Battle Starship Alfee [ THE ALFEE ] <おまけ> 用事があって翌日も本八幡に行くことに^^; ついでに「アティティ」というカレー屋さんでランチにしました。 Bランチでカレーはバターチキンです。 追加料金でチーズナンに変更。 カレーの中にはお肉がたっぷり入っていたし、 タンドリーチキンやラッシーもついていて、おなかいっぱいでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月12日 22時22分05秒
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