|
テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
Yさんが当ててくれた武道館初日の席はアリーナB6ブロックでした。
でも今回アリーナの席の番号表記がこれまでと違う感じだったので、 中に入るまでどのあたりなのかわかりませんでした。 ドキドキしながら行ってみると… ど真ん中のブロックのちょうど真ん中あたり、坂崎さんの真正面という位置でした。 しかもブロックの最前列なので、視界も良好 1ブロックは9列だったので、実質10列目という、ここにきてこの秋冬での最前列でした ど真ん中の位置ということで、 ステージの中央からわ~っと広がるようなの照明(説明が難しい^^;)の時は 本当に包み込まれるような感じで、くらくらするほど美しかったです 本編中盤ではこの日が武道館公演100回目という事で、表彰セレモニーがあり、 武道館の館長さんからは100本のバラの花束、 ソーゴー東京の社長さん(?)からは記念の盾が贈られました。 バンドでは1位の快挙です。 アンコールではこの1年登場し続けたマタサキトリオが登場したのですが、 なんと衣装が変わっていました。 大量に売れ残っているというグッズのマフラータオルで作られていたのです。 しかも、3人のテーマカラーや体形やイメージに合った作りになっているという細やかさでした。 マタサキトリオコーナーが終って、ALFEEコーナーに戻ります。 さあ、何の曲かな… 「LONG WAY TO FREEDOM」のイントロと共に高見沢さんがステージにせりあがってきた …と思ったら、そのままふわっと宙に浮いたではありませんか! 最後にフライングしたのは確か60歳の時。 その時もかなり驚いたのに、 69歳(あと4か月ほどで70歳)で再びフライングする姿を見ることになるとは 予想外の出来事に、本当に驚き、見ていてなんだか涙が出てきてしまいました 曲の後半は地上に戻ってきて(^^;)、 スタンドマイクを持って、東の花道へ移動しながら歌っていたのですが 途中でスタンドを投げ捨ててハンドマイクで歌っていました。 大盛り上がりのまま「恋の炎」。 坂崎さんがハンドマイクで東の花道で歌った後、 高見沢さんがさっき投げ捨てたマイクスタンドを見つけると 自分のハンドマイクをそれにつけて、スタンドマイクを持って歌い出したではありませんか! 持って歌うだけでなく、スタンドを振り回したりしてのパフォーマンス。 こんな坂崎さん、あまり見たことなかったような… すご~くカッコ良かったです オーラスは「SWEAT & TEARS」。 高見沢さんがギターだけで静かにワンフレーズ歌った後、いつものイントロ、 そしてパーンと色とりどりの銀テープが発射されました。 テープの行方を見てステージを見ないと後悔するとわかっていたのですが ふと上を見たら、八角形の武道館の中央から、 まるで自分に向かってテープが降り注いでいるような光景が広がっていて その感動的な光景に思わず見とれてしまいました。 さらに曲の最後にはたくさんのウイングハートがひらひらと会場中を舞いました 100回の武道館公演のうち私が参加したのは68回。 1983年の最初の武道館の時は残念ながらまだファンではなかったですし、 1990年代から2000年代はまだ子供が小さくて、参加できないことも多かったです。 でも2008年からは皆勤です 来年も再来年も彼らと共にここに居たい…と思いました。 (一緒に参加したYさんは配信だった「俺たちの武道館」以外は皆勤だそうです) ライブレポ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事
|