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テーマ:THE ALFEE!(683)
カテゴリ:THE ALFEE
THE ALFEEの市川でのライブに行ってきました。
2階7列の50番台というかなり上で端の席に着いた時は「遠い…」と思ったのですが いつもの事ながら、いざ始まってしまえば、そんなことは忘れてしまう熱いライブでした。 最近の高見沢さんはレスポールにハマっているとラジオなどでも言っていたとおり 「アークエンジェル」「ゴジラ」「ブラックファンタジア」という変形ギター以外は ほとんどレスポールだったようです。 (ギターに詳しくないので、確かではないですが…^^;) この春のバラードコーナーでの桜井さんボーカル曲は「COMPLEX BLUE」。 イントロの泣きのギターからキュンとさせられるし、 色っぽい桜井さんの歌声がとても素敵です。 この日の桜井さん、ちょっと声がきつそうなところがあったのですが 私の心にはこの春一番沁みました そして高見沢さんボーカルは「A Last Song」…と思ったら「生きよう」でした。 「A Last Song」は大好きな曲だし、思い出もある曲です。 「生きよう」が演奏された会場もあると知った時は 「A Last Song」の方がいいなぁ…と思ったので、 一瞬「あ、こっちだった^^;」と思ったのですが 高見沢さんの歌声を聴いていたら、いつの間にか涙があふれてしまいました 「生きよう」は2011年、東日本大震災が起きた直後に作られた曲で 発売は未定でしたが、その年の春ツアーで歌われていました。 うちは関東ですし、私の家族や周りに大きな被害を受けた人はいませんでしたが、 被災地のニュースや余震や計画停電などで不安で落ち着かない日々を過ごしていました。 そしてそんな時でもなんとか開催されたライブで歌われたこの曲。 当時どれだけこの曲に励まされたことか。 あぁ、ALFEEはいつもそばにいてくれた…そんなことを思ったからでしょうか。 この日、思いがけず一番心に沁みた曲でした。 生きよう [ The Alfee ] 「GATE OF HEAVEN」のイントロ、 ドラムの方を向いて高らかにギターを弾いている高見沢さんの姿がとても素敵でした。 その後ろ姿を見て、東京ベイエリア(1986年)の頃の ちょっととんがっていた高見沢さんが思い出されました。 次に演奏された「天地創造」は2022年の曲。 「GATE OF HEAVEN」は1984年の曲なので38年も違うのに その並びにちっとも違和感を感じないのはすごいことだと思いました。 THE RENAISSANCE(初回生産限定) [ THE ALFEE ] 天地創造 (初回限定盤A CD+DVD) [ THE ALFEE ] 一方、高見沢さんと桜井さんが「私たち双子なんです」という自己紹介コーナーは 完成度を増していて 「好きよキャプテン」を歌ったかと思うと「モスラの卵を返してください」^^; 坂崎さんに「リリーズなの?ザ・ピーナッツなの?」と聞かれると 「いいえ、狩人です」 ここのところではなかったと思いますが、 メンバーのコントにドラムの太郎さんが後ろで大笑いしていたら 「笑ってるなら金払ってあっち(客席)で見ろ」と坂崎さんに言われてました^^; アンコールでは「メリーアン音頭」もありました。 NHKホールの時と違ってお手本となるダンサーズがいなかったので 3人を見ながら…と思ったのですが、3人もあやふやで…^^; 次の時までにはしっかり覚えて行かなくては^^; 最後のMCで高見沢さんは 「市川ではたくさんコンサートをやってきたけど、 今までの市川の中で一番だった気がします」と言ってくれました。 そして最後の最後に両手で大きな投げキッスをプレゼントしてくれました スタンプは予想通りの落花生でしたが、予想以上のかわいさでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月23日 08時05分55秒
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